リネン日記
織機移設準備
2015年11月22日
今日は、倉庫に行って織機の部品をストックする場所を準備。倉庫の一角の糸を置いてあった場所を、部品置き場にする予定で片付ける。午後から夜中までの作業。なんとか、片付いて分解したシャトル織機の部品を置くことができそう。5台分くらいの部品になろうかと思うのでそれなりには場所が必要。
今が生産の時期に入っているので織機を動かしながらの移設作業で、とりあえず、工場の中に織機が納まるようにして、あとは順番に立ち上げていくような形。工場の中の織機を完全にシャッフルするような理想的なレイアウトも考えたが、今の織機を稼動しなければならないタイミングではそれは難しい。
使うか使わないかわからない部品をスペアで取っておくということは非常に無駄なことなのだが、それができるのかできないのかで織機の寿命というものは大きく違ってくる。いろんな意味で織機の寿命がすなわち機屋の寿命であるということが多いので、織機の維持がスムーズに行くことを想定することが大事であろうと思える。
シャトル織機の部品をとっておく倉庫のスペースだけでも織機数台は置けるようなスペースであったり、でも、一つ部品が手に入らなく困ることを考えると、なるべくたくさんの部品を残しておく必要がある。そういうところから仕事というのは始まる気がするが、そういうところは今のジャストインタイム式とはまったく逆の考え方になろうかといえる。
今が生産の時期に入っているので織機を動かしながらの移設作業で、とりあえず、工場の中に織機が納まるようにして、あとは順番に立ち上げていくような形。工場の中の織機を完全にシャッフルするような理想的なレイアウトも考えたが、今の織機を稼動しなければならないタイミングではそれは難しい。
使うか使わないかわからない部品をスペアで取っておくということは非常に無駄なことなのだが、それができるのかできないのかで織機の寿命というものは大きく違ってくる。いろんな意味で織機の寿命がすなわち機屋の寿命であるということが多いので、織機の維持がスムーズに行くことを想定することが大事であろうと思える。
シャトル織機の部品をとっておく倉庫のスペースだけでも織機数台は置けるようなスペースであったり、でも、一つ部品が手に入らなく困ることを考えると、なるべくたくさんの部品を残しておく必要がある。そういうところから仕事というのは始まる気がするが、そういうところは今のジャストインタイム式とはまったく逆の考え方になろうかといえる。