リネン日記
生産をせん国は
2016年01月04日
やはり生産をしない国というのは危ないといえる。資源がある国というのもその一種だが、今のように海外生産に移って、国内は消費が主体になると、結局は海外のよいお客さんという立場に落ち着いてしまう。
海外で、うまく作っているようにみえてもお客さんで買っているだけであるというのが、続いてしまうと、いつか経済も逆転し買えなくなるときもくるだろうが、そのときに、次の国から買うのか、次の国がなくなっていくときもくる。
海外で、うまく作っているようにみえてもお客さんで買っているだけであるというのが、続いてしまうと、いつか経済も逆転し買えなくなるときもくるだろうが、そのときに、次の国から買うのか、次の国がなくなっていくときもくる。