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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

世界的なバブル崩壊

2016年01月05日

日本のような一国が輝いていたときは、少量のものが高騰してそれがはじけようが問題は一国にとどまるが、中国経済の失速は、貴金属や金属価格や原油価格の何分の1への下落をもたらし始めている。

また、中国の株や不動産物件も相当な勢いで下がり始めているので、この警笛に気がつかないと日本のバブルの二の舞になろう。また、中国経済も日本経済の後追いで、すでにかつてあったような生産性はなくなり逆に落ちている。ものの、下方硬直性が働いて賃金や税金などが下がることがないために、物価は経済が悪くなろうが横ばいかまだ少しづつ上昇し続けるだろう。

夕方は、ミラノウニカに絡んで写真の提出。せめて一眼レフを使うべきだろうが、倉庫に置きっぱなしで取にいくのもで、簡単デジカメで撮影。あんまり綺麗に取れないが、参加することに意義がありで、ぎりぎりのぎりぎりで提出。それをやっていると、シャッターの修理の人が来て、自分の中で3つも4つものところにもう一つ用事で、パニック無敵モード。

林与の会社では、年末に事務所の電動シャッターが崩壊。銅の棒が曲がってしまって、うまく出てこないし巻き取れない。三和シャッターのプロにみてもらうが、埋め込み型のシャッターで全部を取り替えるしかないし、このシャッターを修理するためには壁も壊さないといけないという。ので、プロができないなら、なせばなるなさねばならぬ何事もで、自分で修理。3本の曲がった箇所をまっすぐにチェーンブロックを掛けて矯正して直す。それなりにまっすぐっぽくなって、開閉は問題なく出来るように。織機を直すよりも簡単ではある。

工場の中の仕事、昨日今日とぶっつづけ状態だが、昨日も3回もコメリに行って、織機添え付けための配線コードや、織機の下に挟む板を捜したり、電気屋がすることくらいはできないとと自分でやってしまう。


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