リネン日記
コンピュータの値段が下がる訳
2016年04月25日
コンピュータの値段は性能が高くなっても値上がりせず、安くなっていく。なぜなのだろうと考えると、スピードが速くなっただけで基本できることは変わらないというあたりと、次々と3ヶ月ごとに各メーカーが新しいモデルを出してくるというところ。性能のアップが微妙すぎて、買い換えるタイミングを思い切れないところもある。
より重要なのは、ハードではなくてソフトでもなくて、コンテンツになろうとしている。コンピュータで何をするのかというときに、外からの情報を得るための手段としてコンピュータを使うという使い方。情報さえ得られれば慣れたコンピュータで十分なのである。
昔と比べるとコンピュータの値段だけでなく、日本人の給料も上がるどころか下がってきているのではと思える。理由は同じではないだろうか、日本人というハードウェアは教育を受けて進化しているようでも、海外に追い越されているのはコンテンツが足りんからじゃあないかと思える。コンテンツとは何か、これから何を作りますいうより、実際になにをやりましたというあたりだろう。
より重要なのは、ハードではなくてソフトでもなくて、コンテンツになろうとしている。コンピュータで何をするのかというときに、外からの情報を得るための手段としてコンピュータを使うという使い方。情報さえ得られれば慣れたコンピュータで十分なのである。
昔と比べるとコンピュータの値段だけでなく、日本人の給料も上がるどころか下がってきているのではと思える。理由は同じではないだろうか、日本人というハードウェアは教育を受けて進化しているようでも、海外に追い越されているのはコンテンツが足りんからじゃあないかと思える。コンテンツとは何か、これから何を作りますいうより、実際になにをやりましたというあたりだろう。