リネン日記
京都
2010年03月04日
今日は、京都のお店のほうに出向きました。弊社とも昔からお付き合いがあり、たまたま、社長のほうも小売されているお店におられまして、お話しする機会がございまして、いろいろと商品開発の相談に乗っていただきました。
今は、中国での商品開発を中心に行われているようで、糸などを拝見させていただいていますと、中国の地名の付いた糸などがたくさん並んでいました。しっかりと糸の原産地を書かれているところが、大手さんですが正直な商売をされている証拠で、自分の手がけておられるものに自身をもっておられる証拠です。
麻糸の話をすると共通した認識があるので、話が弾みすぎてつい長居をさせてもらいました。糸の開発に関しては、ヨーロッパ企業もそうですが、どうしても中国をベースにせざる終えないのが世界の現状となってきています。ヨーロッパの紡績企業も実際にはほとんどを他国での生産に移行している状態で、ヨーロッパ産の織物も品質の高いものには中国紡績糸を使用しているケースがほとんどの時代ですので、糸の品質を見極める目が大切なのです。
午後からは、来客の予定でしたのでぎりぎりに会社に戻りました。夕方は、出荷などいたしました。本日、2月のリネンプレゼント当選者さまへの発送もメール便速達にて行いましたので、到着をおまちくださいね。
今は、中国での商品開発を中心に行われているようで、糸などを拝見させていただいていますと、中国の地名の付いた糸などがたくさん並んでいました。しっかりと糸の原産地を書かれているところが、大手さんですが正直な商売をされている証拠で、自分の手がけておられるものに自身をもっておられる証拠です。
麻糸の話をすると共通した認識があるので、話が弾みすぎてつい長居をさせてもらいました。糸の開発に関しては、ヨーロッパ企業もそうですが、どうしても中国をベースにせざる終えないのが世界の現状となってきています。ヨーロッパの紡績企業も実際にはほとんどを他国での生産に移行している状態で、ヨーロッパ産の織物も品質の高いものには中国紡績糸を使用しているケースがほとんどの時代ですので、糸の品質を見極める目が大切なのです。
午後からは、来客の予定でしたのでぎりぎりに会社に戻りました。夕方は、出荷などいたしました。本日、2月のリネンプレゼント当選者さまへの発送もメール便速達にて行いましたので、到着をおまちくださいね。