リネン日記
リネン100番手ギンガムチェックとサイドラインストライプ
2010年03月05日
今、サンプルを進行しているのが、リネン100番手でのギンガムチェックとサイドラインストライプです。素材的には、リネンハンカチに使うクラスの細番手の糸を使用しており、リネンハンカチよりは、サイドラインストライプのほうは少し厚め、ギンガムチェックのほうは高密度に織り上げます。
サイドラインのほうは、2年前から取り組んでおります細番手プロジェクトの一環で、過去に数種類のテストを繰り返し、1年前にひとつの完成形としてつくりあげた無地の素材です。ジャパンクリエーションでスズキタカユキ氏とコラボさせていただきました。リネンのシンプルな平織りの素材で、プルオーバーブラウスにしていただきました。
その作品は、日本のテキスタイル作品として香港のインターストッフエッセンシャルアジアという国際テキスタイル展示会で展示したいとの計画をいただき、3月17日から香港で展示いただく予定です。林与はインターテキスタイル北京の展示会を控えておりますので、香港にはブースを出す形での出展はいたしません。(インターストッフエッセンシャルアジアのホームページhttp://www.messefrankfurt.com.hk/fair_homepage.aspx?fair_id=1&exhibition_id=1)
ギンガムチェックのほうは、リネンの100番手という細番手の世界というのはクチュールやプレタな世界になりがちですが、それを一般的な日常の生活アパレルとして提案できないかと、カジュアルなギンガム柄でのご提案です。リネンギンガムの良いものをお探しなら絶好の素材になるのではないかと思います。今回、両方ともですが仕上の予定では、ナチュラル感よりも高級感を重視したフラットなタイプを考えています。仕上げのほうは、今回は両タイプとも、ナチュラル感よりも高級感を重視した仕上を予定しております。
サイドラインのほうは、2年前から取り組んでおります細番手プロジェクトの一環で、過去に数種類のテストを繰り返し、1年前にひとつの完成形としてつくりあげた無地の素材です。ジャパンクリエーションでスズキタカユキ氏とコラボさせていただきました。リネンのシンプルな平織りの素材で、プルオーバーブラウスにしていただきました。
その作品は、日本のテキスタイル作品として香港のインターストッフエッセンシャルアジアという国際テキスタイル展示会で展示したいとの計画をいただき、3月17日から香港で展示いただく予定です。林与はインターテキスタイル北京の展示会を控えておりますので、香港にはブースを出す形での出展はいたしません。(インターストッフエッセンシャルアジアのホームページhttp://www.messefrankfurt.com.hk/fair_homepage.aspx?fair_id=1&exhibition_id=1)
ギンガムチェックのほうは、リネンの100番手という細番手の世界というのはクチュールやプレタな世界になりがちですが、それを一般的な日常の生活アパレルとして提案できないかと、カジュアルなギンガム柄でのご提案です。リネンギンガムの良いものをお探しなら絶好の素材になるのではないかと思います。今回、両方ともですが仕上の予定では、ナチュラル感よりも高級感を重視したフラットなタイプを考えています。仕上げのほうは、今回は両タイプとも、ナチュラル感よりも高級感を重視した仕上を予定しております。