リネン日記
在庫販売と受注生産
2016年10月04日
今日は、東京からのブランドのお客様、ニットの縫製業からブランドを立ち上げられたという。昔はブランドのOEM生産をされていたという、アパレル関連のOEM製造が難しくなって転換されたということでなかなか思い切った転換だなあと思える。縫製工場も今もあるのでファクトリーブランドとして成功しておられるということになる。
ものづくりに関しても共通的な認識があって、受注生産ということよりも目の前にある反物をどう商品化して販売していくかという目の前の課題をクリアしていくタイプで、普通のブランドのお客様とは異なる感覚。縫製をするだけでなく、プラスアルファなご自身のやりたい強い要素を掛け合わせて製品にされていて、知識も広く謳いの要素のある強いものづくり。
日本の製造業の今後の流れなども想定をされて準備もされていて自己で解決して乗り越えてゆかれるみたいなお話も、聞いていて気持ちよくなるくらい。
ものづくりに関しても共通的な認識があって、受注生産ということよりも目の前にある反物をどう商品化して販売していくかという目の前の課題をクリアしていくタイプで、普通のブランドのお客様とは異なる感覚。縫製をするだけでなく、プラスアルファなご自身のやりたい強い要素を掛け合わせて製品にされていて、知識も広く謳いの要素のある強いものづくり。
日本の製造業の今後の流れなども想定をされて準備もされていて自己で解決して乗り越えてゆかれるみたいなお話も、聞いていて気持ちよくなるくらい。