リネン日記
優雅さ
2017年07月31日
今日は、山神シャツの山神さんが名古屋のイベントのあと、また東京から山神さんのお客様がお越しくださりいろいろとお話を伺う。他とは違う部分が他とは違うものづくりへのこだわりから生まれてくるようなお話でお聞きして同じなんだなあと感じられ、うなずけるお話ばかり。服飾の世界であるべき姿のような理想的な考え方を実線し成り立たせておられるような山神さんのお話をお聞きするチャンスだと思い、新しい役員の女の子も食食事にご一緒させていただく。
優雅に見える世界でも、終わることができればどれだけ楽なのかという苦労の連続で作り上げておられるような部分や、そしてそういう苦労な作業を当たり前に楽しめ、それがお客様が喜んでいただけるからというために、何度も何度もやり直したり。常に余裕のない状態で仕事を生め、迷っていられないほどに仕事をこなしていかれている部分に、大きなブレがないスタイルじゃないのかといわれるのも私の考えと似すぎていて、正しいことなのだろうと思うけども、日本の繊維業界の他の方からはあまり聞くことのないのも不思議に思う。
そういう世界を作り出せる人がいるからそういう世界が存在するのだなあと実感をし、普通を要求すれば消えてなくなるようなものだろうと思える。若かりし頃に、自分を思ってくれる親しい方からやっても駄目だと親身なアドバイスを受けたそうで、どこまで普通から外れているかというあたりがその道を作り出すときには必要なのだろうと思う。また、理想と現実という部分もしっかりと持っておられて現実的な部分押さえながら理想の部分を生み出しておられるあたり、継続するためには大事な要素なんだろうなあと。
優雅に見える世界でも、終わることができればどれだけ楽なのかという苦労の連続で作り上げておられるような部分や、そしてそういう苦労な作業を当たり前に楽しめ、それがお客様が喜んでいただけるからというために、何度も何度もやり直したり。常に余裕のない状態で仕事を生め、迷っていられないほどに仕事をこなしていかれている部分に、大きなブレがないスタイルじゃないのかといわれるのも私の考えと似すぎていて、正しいことなのだろうと思うけども、日本の繊維業界の他の方からはあまり聞くことのないのも不思議に思う。
そういう世界を作り出せる人がいるからそういう世界が存在するのだなあと実感をし、普通を要求すれば消えてなくなるようなものだろうと思える。若かりし頃に、自分を思ってくれる親しい方からやっても駄目だと親身なアドバイスを受けたそうで、どこまで普通から外れているかというあたりがその道を作り出すときには必要なのだろうと思う。また、理想と現実という部分もしっかりと持っておられて現実的な部分押さえながら理想の部分を生み出しておられるあたり、継続するためには大事な要素なんだろうなあと。