リネン日記
Tシャツのトラブル
2017年10月17日
海のイベントで、インクジェットプリントしたTシャツの前処理剤が適切でなく、やけど被害があったとネットでみました。そのTシャツも、2年目で、1年目は同じ業者がつくって問題が無かったとのこと。京都の名の知れた薬品会社さんの仕事だったそうですが、新しい前処理剤を使ったとか。
新しい薬剤をつかったりすると怖いのがこれ、たぶん自社製の新しい前処理剤なのだろうか、責任を認められているも、案外起こりがちな事故であろう。薬剤メーカーさんというのは、新しい薬剤を作ったはよいけど、プリントテスト程度で、実際の人体への影響などテストせず、世の中に流す傾向があったりする。
新しい加工などには新しい薬剤が使われたり、組み合わせが変わったり、今回のは、体に直接影響が及ぶような事故だが、体に影響が見えない程度のことも起こりえることはあるだろう。そういうのが新しい加工を飛び歩くときにいつかはあったってしまうこともありがちなこと。薬品メーカーでも分からないことが多い薬剤の世界、ある程度安定した定番の実績のある加工方法を林与が提唱するのも安全性の面では大きなブレがないと思うから。
新しい薬剤をつかったりすると怖いのがこれ、たぶん自社製の新しい前処理剤なのだろうか、責任を認められているも、案外起こりがちな事故であろう。薬剤メーカーさんというのは、新しい薬剤を作ったはよいけど、プリントテスト程度で、実際の人体への影響などテストせず、世の中に流す傾向があったりする。
新しい加工などには新しい薬剤が使われたり、組み合わせが変わったり、今回のは、体に直接影響が及ぶような事故だが、体に影響が見えない程度のことも起こりえることはあるだろう。そういうのが新しい加工を飛び歩くときにいつかはあったってしまうこともありがちなこと。薬品メーカーでも分からないことが多い薬剤の世界、ある程度安定した定番の実績のある加工方法を林与が提唱するのも安全性の面では大きなブレがないと思うから。