リネン日記
フェアトレード
2017年12月07日
今日は岐阜と滋賀県内から、フェアトレード関連のアイテムを販売されている方とカンボジアの籠を企画販売されている方がお越しくださった。お二人の携帯電話のなかには、アジアの織物の現場の画像、アジアンテイストな絣織物が、超高速で手織りされているのを見て、やはり、そういう国の人々というのは強いなあと感じる。
イカットと呼ばれる現地の特色のある色使いの織物を手織りなのだが柄合わせしているのかどうかもわからないほどの、すごいスピードで織っている。織っているのは綿らしい。大変そうにみえるがそれがその人たちの普通のスピードで、ほとんど考えることもなく、織れて行くのだろう。
イカットと呼ばれる現地の特色のある色使いの織物を手織りなのだが柄合わせしているのかどうかもわからないほどの、すごいスピードで織っている。織っているのは綿らしい。大変そうにみえるがそれがその人たちの普通のスピードで、ほとんど考えることもなく、織れて行くのだろう。