リネン日記
工場缶詰
2018年04月22日
今日はとても暖かい夏のような日、仕事に追われていて工場に出荷のときを除いては24時間缶詰。長丁場なので仕事のスピードはスローモードで、急ぎの1台を動かしながら、調子の悪い織機を調整したり、シャトル織機の管に糸を巻いて準備したりする。
夜、調子よく織れていたのに、朝になると織るのが難しい。もしや、やはり、母親が工場の扉を開けたままにしている。これが原因で、工場の中の空気が乾いて縦糸切れが起こりやすくなる。細番手の場合には、織れるか織れないかの微妙な辺りで織っているので、工場の扉一つで織りやすさが変わってくる。もしかすると錯覚かもしれないが、工場の扉は閉めておくというのがジンクスである。
夜、調子よく織れていたのに、朝になると織るのが難しい。もしや、やはり、母親が工場の扉を開けたままにしている。これが原因で、工場の中の空気が乾いて縦糸切れが起こりやすくなる。細番手の場合には、織れるか織れないかの微妙な辺りで織っているので、工場の扉一つで織りやすさが変わってくる。もしかすると錯覚かもしれないが、工場の扉は閉めておくというのがジンクスである。