リネン日記
右肩
2019年09月12日
右肩の脱臼から3か月くらいなるだろうか、不安感を伴う痛みみたいなものは治まってだんだんと力作業に慣れていくリハビリ段階。普通の人くらいの力作業には戻っている。一部鬼の力が出ないとうまく行かない作業もあって、全体の作業スピードなどは例年よりもかなり遅目。肩を痛めたのが私だったからよいけども普通だと手術とか半年以上病院通いになるケース。右腕も上まで自分の意志で上げることができるようになり確実に治る方向に向いてきたのがありがたい。
いろんなことが詰まっても引き受けて無理をしていることも多いけど誰かが無理をすることで全体がうまく回ることも多い。逆にいうとたくさん人が集まっても集まっているだけだと問題だけが逆に増えていくことも多かったりするが、普通は、集まっていると安心してしまって外の世界に追い越されるとか取り残されてしまうことも多い。天下一品のお店の中にある、木村勉の言葉「正しい努力」みたいのがないとダメだろうと思うことは多い。
こういうブログも宗教家みたいなことを書いていることが多いけど、私は、考えているだけとか説いているだけではだめで、人を支える部分がないとダメだろうと思う。オリンピック選手を目指すスポーツ選手は普通のひとよりも何倍も体力もあるけども、自分の欲望的な名誉とかメダルしかみえずに、自分の体力を普通の仕事に生かすも一つの社会貢献ではないのかと思う。スポーツ選手というのはそれができない人が多く、オリンピック選手だった人が無職で普通の仕事もできないとか、毎朝何キロもジョギングはできても仕事で重いものを運ぶを面倒なことだと考えてしまうとかアンバランスに思うことは多い。
いろんなことが詰まっても引き受けて無理をしていることも多いけど誰かが無理をすることで全体がうまく回ることも多い。逆にいうとたくさん人が集まっても集まっているだけだと問題だけが逆に増えていくことも多かったりするが、普通は、集まっていると安心してしまって外の世界に追い越されるとか取り残されてしまうことも多い。天下一品のお店の中にある、木村勉の言葉「正しい努力」みたいのがないとダメだろうと思うことは多い。
こういうブログも宗教家みたいなことを書いていることが多いけど、私は、考えているだけとか説いているだけではだめで、人を支える部分がないとダメだろうと思う。オリンピック選手を目指すスポーツ選手は普通のひとよりも何倍も体力もあるけども、自分の欲望的な名誉とかメダルしかみえずに、自分の体力を普通の仕事に生かすも一つの社会貢献ではないのかと思う。スポーツ選手というのはそれができない人が多く、オリンピック選手だった人が無職で普通の仕事もできないとか、毎朝何キロもジョギングはできても仕事で重いものを運ぶを面倒なことだと考えてしまうとかアンバランスに思うことは多い。