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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

お天気よく

2020年04月30日

今日は4時前までいろいろと作業などしていて郵便物を出しに行くついでに、ペーパードライバーのスタッフの子の車の運転の練習。何年ぶりかの運転だそうで、私も若かりし頃の車を運転したときのことを思い出した。ペーパードライバーなのでもちろん運転免許所は持っているものの、まずは、田圃の道から走ってみる。車の運転なんて言うものは何千万人がやっていることなので、器用にシャトル織機を動かしている運動感覚のよいスタッフの子だとちょっと練習して車になれるだけのことだと思う。

自分が自分の車持って運転する経験を積まないとなかなか他の人の車を借りてる状態では思い切って運転はできないだろう。車の運転も若いうちに経験をしておかないととは思う。2時間くらい練習すると、最初とは見違えるくらいに車に慣れてもうちょっと練習すれば一人で運転が出来そう。とりあえず、この車に慣れれば他の車の運転もできるようになるだろう。私自身、日ごろ追われていることも多い中、これからの人を別に仕事だけじゃなく今後の人生に役立つようないろんな経験を積んでもらえたらと思う。

自分が他の人を乗せて運転するのと、他の人に載せてもらってるのとでは、同じ車に乗っていても感覚というものは異なるものだろう。車なんかも自分が運転して他の人を乗せてみたいな経験ので、そういうのが増えてくると場をつくる側になれたりもして、できることが増えてくると面倒を見る側に回れるようにもなってくる。経験の広さみたいなのは人を大きくするから若い人には若いうちにいろんな経験を積んでおいてもらいたいなあと思う。それが行動力とかにもつながって自分の夢なんかを実現するのにもつながるだろう。あと数回練習すれば一人で車も運転ができるようになるだろう。

話は変わるのだが、燕の子は、いきなり巣から飛び立つ。失敗は許されないのである。人間というのはいつのまにか教わらないとできないみたいな動物になってしまってみたいな部分がある。教わらなくても自分がいろんな失敗も積んでやっていって前に進んでいくみたいな姿勢を私自身は持ってたいなあと思うので、そういう考え方があるからいろんな経験もできてきたと思うし、そういう経験が多いことがまたいろんな出会いを生んで自分がものごとやってるのに役立っている。


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