リネン日記
田植え
2010年06月06日
今日は、自治会のもち米の田植えが11時から行われました。もち米を植えて、それを収穫してお餅を最後に食べようということです。自治会の外部団体の青少年育成会が主催になってする行事で、その情報を聞きつけた、5歳から小学校3年生くらいまでかなあと思う子供たちが20人ほど集まってきて、田植えを行いました。
ほんの30分で植え終わってしまって、後は泥んこな手脚を水洗いです。毎年はアイガモのヒナを入れて、有機栽培するもち米になるはずなのですが、近年の鳥インフルエンザなどの流行もあったため、今年は、野生のアイガモも放鳥はありません。
去年は、オーガニックにこだわり、もち米があまり取れなかったということでした。自然を求めると、人間のコントロールができないところにたどり着くものだと思います。
オーガニックな要素というのは環境に優しくても、人間には優しくないことが多いもので、自然対化学の対立だと思います。今の時代でも天然素材があってもより安く量産できるように似たようなものを化学的に生み出すという手法がとられます。良い風合いを生み出すために素材そのものを良くするよりも後の加工の薬品で風合い自体を化学的に生み出すという手法が取られます。
今日、手作りの体験農園の看板が立てられました。私自身は看板づくりには携わっておりませんが、温もりのある手作りな感じの看板であるところが絵になりすばらしいなあと思うのです。自分で作ったものが一番みたいな感覚を養うためにも、社会がその手本を見せていかないとだめかなあと思います。
今朝、会員様向けにメールでご案内しましたキッチンタオルとキバタは、この下のほうに並んでおります。見つけにくかったという感想をいただき、次回からは、メールのほうにリンクを貼るよう改善いたします。
ほんの30分で植え終わってしまって、後は泥んこな手脚を水洗いです。毎年はアイガモのヒナを入れて、有機栽培するもち米になるはずなのですが、近年の鳥インフルエンザなどの流行もあったため、今年は、野生のアイガモも放鳥はありません。
去年は、オーガニックにこだわり、もち米があまり取れなかったということでした。自然を求めると、人間のコントロールができないところにたどり着くものだと思います。
オーガニックな要素というのは環境に優しくても、人間には優しくないことが多いもので、自然対化学の対立だと思います。今の時代でも天然素材があってもより安く量産できるように似たようなものを化学的に生み出すという手法がとられます。良い風合いを生み出すために素材そのものを良くするよりも後の加工の薬品で風合い自体を化学的に生み出すという手法が取られます。
今日、手作りの体験農園の看板が立てられました。私自身は看板づくりには携わっておりませんが、温もりのある手作りな感じの看板であるところが絵になりすばらしいなあと思うのです。自分で作ったものが一番みたいな感覚を養うためにも、社会がその手本を見せていかないとだめかなあと思います。
今朝、会員様向けにメールでご案内しましたキッチンタオルとキバタは、この下のほうに並んでおります。見つけにくかったという感想をいただき、次回からは、メールのほうにリンクを貼るよう改善いたします。