リネン日記
ビンテージアイリッシュリネンハンカチプロジェクト
2010年06月08日
今日は、午後からコラボしがの方がお二人お越しになられ、今、滋賀県のファンド事業として動いています。ビンテージアイリッシュリネンハンカチのプロジェクトに関して中間の進捗状況の確認に来られました。現在、40プロジェクトが動いていると言うことで、継続の審査は厳しくなっているとのことですが、もともと自分でやろうと考えていたことですので、全力で突っ走るのみです。
このハンカチ用の生地を展示会などでご覧いただき、いろいろなご意見をいただきまして、2年目の物づくりの参考になりました。今年は、単なる白いハンカチではないので、ハンカチの規格を決めたりして、ハンカチのなかの簡単な柄をいくつか試してみました。
今年の次のステップは縦横の先染です。ある程度しっかりした密度で織るので、糊付けの問題が生じてきます。きれいなハンカチが織れるでしょうか。並行しまして、社内での縫製のテストなども行っております。
素敵だなあと思えるハンカチと言うのは、見ているだけで、触りたくなるようなハンカチではないかと思います。真っ白なハンカチよりもアイボリー掛かったオフのハンカチのほうが何倍も人気が高いことも展示会で分かった成果の一つです。
このハンカチ用の生地を展示会などでご覧いただき、いろいろなご意見をいただきまして、2年目の物づくりの参考になりました。今年は、単なる白いハンカチではないので、ハンカチの規格を決めたりして、ハンカチのなかの簡単な柄をいくつか試してみました。
今年の次のステップは縦横の先染です。ある程度しっかりした密度で織るので、糊付けの問題が生じてきます。きれいなハンカチが織れるでしょうか。並行しまして、社内での縫製のテストなども行っております。
素敵だなあと思えるハンカチと言うのは、見ているだけで、触りたくなるようなハンカチではないかと思います。真っ白なハンカチよりもアイボリー掛かったオフのハンカチのほうが何倍も人気が高いことも展示会で分かった成果の一つです。