リネン日記
リネンワンピース、浴衣
2010年06月09日
社内では、リネンワンピースの販売に向けて動きがあります。ベーシックながらも素材の良さを楽しめるようなリネンのワンピースが作れないかと思っています。市販されているクラスのリネンだと面白くないので、リネンの100番手くらいのオフ白をベースにしたクオリティでエレガントなものにできないかと思います。
同時に、ひこねの縫製の力を生かしたものができないかと、林与独自のプロジェクトも進行しております。2年前までは、不可能だったリネンの世界が、素材の開発をできたことで広がり始めようとしています。
数年前にチャレンジした、リネンの浴衣も再度新素材を活用してどうなるのだろうか、楽しみです。綿のマットな感じとは違って、リネンの太くても光沢感や繊細で透明な感じが、女性の美しさを引き出せるのではないかと考えています。
浴衣って、涼しそうに見えても熱いというのが実際だったりするところです。たぶん、綿の浴衣だと寸胴にしないときれいじゃあないのだと思うのですが、簡単に羽織ってエレガントなものが作れないだろうかと思うところです。
リネン日記をご覧で、自社柄をお持ちでコラボしてくださるような捺染屋さんおられましたらご連絡くださいませ。林与では、リネンにプリントを考え、100番手クラスのP下素材などをどう料理しようかと思考中です。午後からは彦根の組合で事務的な作業などを行いました。
同時に、ひこねの縫製の力を生かしたものができないかと、林与独自のプロジェクトも進行しております。2年前までは、不可能だったリネンの世界が、素材の開発をできたことで広がり始めようとしています。
数年前にチャレンジした、リネンの浴衣も再度新素材を活用してどうなるのだろうか、楽しみです。綿のマットな感じとは違って、リネンの太くても光沢感や繊細で透明な感じが、女性の美しさを引き出せるのではないかと考えています。
浴衣って、涼しそうに見えても熱いというのが実際だったりするところです。たぶん、綿の浴衣だと寸胴にしないときれいじゃあないのだと思うのですが、簡単に羽織ってエレガントなものが作れないだろうかと思うところです。
リネン日記をご覧で、自社柄をお持ちでコラボしてくださるような捺染屋さんおられましたらご連絡くださいませ。林与では、リネンにプリントを考え、100番手クラスのP下素材などをどう料理しようかと思考中です。午後からは彦根の組合で事務的な作業などを行いました。