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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

一番の問題はやってる人が眠いめんどうな話

2021年08月22日

地道に仕事していて、理事長やってたMさんやA社代表の副理事長を長年やってきた方が消費者レベルじゃなく、現実的なオーガニックの世界を軽んじて商業レベルのオーガニックに落ちて、消費者騙しレベル。そのものが日本のオーガニックの大きな問題で、日本の消費者騙しなオーガニックが国際認証や日本のオーガニックではびこってしまっている。人としてのモラルもなく、国際会議でなまった英語聞いていると眠いんですよとか、人の心もない人がエシカルが面倒なんですよと、日本のオーガニックコットンを牛耳ってしまって、本当に一番にそういう人はオーガニックの世界からは日本の消費者のためにも消えたほうがマシな話。理事長も副理事長も次に譲られて、いい加減にだらしなくやったことの営利主義的で無責任な感覚は無くしてほしい。

GOTSは本当に営利主義の集まりになって、昔からの繊維のプロすらの普通の概念もなかったりする。なんでポリエステル混ぜて、オーガニックなの。オーガニックでもないものにラベル付ければオーガニックでは消費者騙しそのもの。ほんと繊維の基本も理解せずに利権主義で怖い。ポリエステル混ぜるだけで天然繊維の性質がごろっと変わってしまう。オーガニック推進で、捨てるのも難しくなるものをオーガニック認定、しかもマイクロファイバー問題が起こるのもわからない人たちがGOTSレベルで、それを推進で仕事で国際会議に時間もお金も使ってては素人すぎる。

面倒なじいさんやねえちゃんがまともに働いたらと思うのが国際認証レベル。そういうのをオーガニックを信じて買って騙されたで済む問題じゃないのを分からないと認証の意味すらもないのが日本のだらしない認証機関のトップのどうでもよい爺さんレベル。もっとまともな日本の繊維の業界があったのに、日本の従来からのオーガニックじゃなくても日本の天然繊維の世界のほうが厳格でましそのもの。オーガニックを騙りどこまで落ちてしまったんだろうと思う。

たとえば、オレンジジュースでも、100%だからジュースという日本的な規定があって、日本人はそれをジュースだと信じている。でも、海外行けば砂糖入れてもオレンジジュース。それを輸入すれば安く手に入るオレンジジュースみたいに考える人たちがいると、それは日本人騙しになってしまうのと同じ問題。


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