リネン日記
草刈
2010年06月27日
今日は朝の6時過ぎに愛知川の河原の堤防の草刈がありました。小さなエンジンの付いた草刈機をみんなが持参で、草を刈ってしまうと芝を刈った後のゴルフ場のような感じですが、刈る前は、前人未到の山の中そのものの感じです。
総勢20名ほどで、約300Mほどを3時間ほど掛けて刈り終わりました。その後、公園に行きましたが、他の区の方がすでに公園のほうの草刈とその始末はしておいてくださいました。これは、決して私の地域が怠けているわけではなく、私の区の世帯数は半分くらいなので、同じ面積をやろうとすると2倍ほど大変なのです。
草を刈っていて思ったのが、草というのは強いなあということです。人間が手を入れなければ、1年で自然に戻してしまうような力を持っているのです。草を刈るのも、人間が手で刈っていては、自然には負けてしまいます。草刈機で刈っても大変なのです。
地球温暖化といいますが、CO2を自然に循環させることを考えるべきだと思います。昔だったら刈った草を干して焼いたりしたものですが、化石燃料や原子力発電以前のカーボンオフセットな行為自体否定してしまうようでは、自然の人間の生活が成り立たず、本末転倒なことをどんどん推し進めていては地球は危ないです。
総勢20名ほどで、約300Mほどを3時間ほど掛けて刈り終わりました。その後、公園に行きましたが、他の区の方がすでに公園のほうの草刈とその始末はしておいてくださいました。これは、決して私の地域が怠けているわけではなく、私の区の世帯数は半分くらいなので、同じ面積をやろうとすると2倍ほど大変なのです。
草を刈っていて思ったのが、草というのは強いなあということです。人間が手を入れなければ、1年で自然に戻してしまうような力を持っているのです。草を刈るのも、人間が手で刈っていては、自然には負けてしまいます。草刈機で刈っても大変なのです。
地球温暖化といいますが、CO2を自然に循環させることを考えるべきだと思います。昔だったら刈った草を干して焼いたりしたものですが、化石燃料や原子力発電以前のカーボンオフセットな行為自体否定してしまうようでは、自然の人間の生活が成り立たず、本末転倒なことをどんどん推し進めていては地球は危ないです。