リネン日記
コラボから
2010年07月02日
今日は、朝から東京のデザイナーの方が弊社にお越しくださいました。昨年のジャパンクリエーションでコラボさせていただいてから、現実の企画の話に発展しています。若手デザイナーの世界で積極的に動かれている方で、その行動力に関しては、弊社も注目をさせていただいているところです。
林与とそのデザイナーさんとの取り組みという範囲のものではなく、国家を挙げて動いているコラボプロジェクトの延長にある発展のステージなので、それが実際に日本のテキスタイル業界の次世代につながる新しい形になっていけばよいと考えております。
ジャパンクリエーションでのデザイナーコラボにおいても、SS、AW、SSと、3回連続でのコラボをさせていただき、恵まれすぎているなあと実感しており、日本のテキスタイルの祭典を飾るボディというのは、夏の花火のような儚さはあるかとは思うのですが、デザイナーさんと一緒に、そこに、素材の魅力というものを詰め込み来場いただいた皆様の思い出に残ればありがたいなあと思っています。
日本のテキスタイルの祭典を飾るようなコラボいただいたデザイナーの皆様にお作りいただいた作品というのが、林与には、いくつもあるというのがもったいない気持ちです。作品が、力を注いでいただいたデザイナーさんの手元に残るのではなく、素材を提供したものの手に残るというのは、本当に特別な配慮だなあと感じます。
林与とそのデザイナーさんとの取り組みという範囲のものではなく、国家を挙げて動いているコラボプロジェクトの延長にある発展のステージなので、それが実際に日本のテキスタイル業界の次世代につながる新しい形になっていけばよいと考えております。
ジャパンクリエーションでのデザイナーコラボにおいても、SS、AW、SSと、3回連続でのコラボをさせていただき、恵まれすぎているなあと実感しており、日本のテキスタイルの祭典を飾るボディというのは、夏の花火のような儚さはあるかとは思うのですが、デザイナーさんと一緒に、そこに、素材の魅力というものを詰め込み来場いただいた皆様の思い出に残ればありがたいなあと思っています。
日本のテキスタイルの祭典を飾るようなコラボいただいたデザイナーの皆様にお作りいただいた作品というのが、林与には、いくつもあるというのがもったいない気持ちです。作品が、力を注いでいただいたデザイナーさんの手元に残るのではなく、素材を提供したものの手に残るというのは、本当に特別な配慮だなあと感じます。