リネン日記
大晦日
2022年12月31日
この年末年始を使って、倉庫にしている古い家の外装を修理。今日は、帰省している弟と一緒に軽トラに道具を積んでいって、サンダーで不要な木を切ったり、壁に貼りついたツタを切ったり2時間くらいの作業。はがれてきている外壁材などをめくってみて中の構造を確認して、どうやって修理していくかを考えた。はがしてみると中の構造は意外と簡単で、家の前の部分の軒下は全部はがしてしまって、化粧板を打ち直すで大丈夫そう。
側面の壁は上の方に張っているツタを正月明けに再度行って、全部サンダーで切り落として、上部のバルコニーみたいな部分のコンクリート板を落としてしまうことが、とりあえずの目標。弟も正月休みで家に帰っては来てくれているものの、1月中に、前面の下の部分を補修するのに、林与と一緒に大工仕事を手伝ってくれる人を探している。
もう一つの倉庫も屋根の修理が必要なのでそちらも年始に一度屋根に上がって状況の確認が必要。古い建物というのはいろいろとメンテが大変で、その建物というのがメンテを考えていない建物だと、作業するための足場を組んだりするのすらも厄介な仕事で、オリジナルでつくってあるものというのはそういうのまったく考えていないので、メンテ自体も厄介なのである。
大工的な仕事というのは織物の仕事と比べるとまだ考えればできることも多いので、古いものを直すのは自分でやってしまわないと難しい当たりがある。まあ、仕事の延長みたいな部分で有ったりもする。
側面の壁は上の方に張っているツタを正月明けに再度行って、全部サンダーで切り落として、上部のバルコニーみたいな部分のコンクリート板を落としてしまうことが、とりあえずの目標。弟も正月休みで家に帰っては来てくれているものの、1月中に、前面の下の部分を補修するのに、林与と一緒に大工仕事を手伝ってくれる人を探している。
もう一つの倉庫も屋根の修理が必要なのでそちらも年始に一度屋根に上がって状況の確認が必要。古い建物というのはいろいろとメンテが大変で、その建物というのがメンテを考えていない建物だと、作業するための足場を組んだりするのすらも厄介な仕事で、オリジナルでつくってあるものというのはそういうのまったく考えていないので、メンテ自体も厄介なのである。
大工的な仕事というのは織物の仕事と比べるとまだ考えればできることも多いので、古いものを直すのは自分でやってしまわないと難しい当たりがある。まあ、仕事の延長みたいな部分で有ったりもする。