リネン日記
農協
2023年10月07日
農協というのは郵便並みに大きな組織で、単に農業の農作物をつくる部分だけでなく、金融、政治力的な力も持っている組織。その組織がオーガニックに全面的に移行するような流れ、農薬や化学肥料を販売して成り立ってきた組織がある意味180度の方向転換ともいえる。化学肥料や農薬が減れば、川や水田にジャンボタニシばかりじゃなく、ヤゴや日本タニシ、どんじょうなども戻って来る可能性もあるだろう。
昆虫を殺してしまう成分が含まれる殺虫剤を田んぼに大量に撒いてしまっていては、トンボや蝶々も川の中の水生生物も元来種から消えて、耐性のある強力な輩だけが田んぼや川に残る。そしてそれが稲を食い荒らす悪循環。羽虫やブヨ、ぼうふら、蚊なども殺虫剤によってほとんど田舎でもいないほどになったけども、つぎには人類の番が来ているような気もする。アニキサスの問題があるけども、昔だったら普通にマイナス40度冷凍の技術なんてなかったし、それでも魚を食べていて普通だった、寄生虫にも耐性がある程度あった人類。どんどんとピュアにはなって来ていて、一方で耐性は下がってきている。
コロナ対策で不思議だったのがスウェーデンの初期対応。社会主義最先端の高福祉国家なのに人が亡くなるコロナで自然免疫の獲得を目指して、途中で挫折したが。医療制度も充実した高福祉国家スウェーデンならコロナ対策も一番くらいに徹底したものがなされるのかと思いきや放置政策。それは分からないでもない、高福祉医療国家ゆえにその現場すらもが崩壊してしまっては、医療従事者に休めとかも言えないし放置するしかないのだろう。公務員的な比率が何割もある国というのは、自分自身の成り立ちや制度を否定することは難しい現実があって、一人の学者の自然免疫説に乗っかって正当化するしかなかったのだろう。国連にしても同じで当初からワクチンに金集めして、コロナはたんなる風邪というフレーズを世界中にばら撒いてマスクするなというのを広めた。マスクで救える命も多く失っただろう、人の命を救うためにあるWHOでもその逆の愚策をばらまいて人を無防備にコロナに晒し死に追いやる結果。
本質を見抜く目が大事で、なぜ不可思議なマスクするなというのかなど。WHOが権力を増すために、コロナが広まるのを期待していたのではないだろうか。人々から自衛能力すらを失わせてどうするつもりなんだろう。国連のコロナ対策は、CDCの存在が大きかっただろう。事実かどうかは分からないが、グランドプリンセス号の乗客がアメリカに戻るまでほとんどコロナPCR検査をアメリカでは行っていないという報道があった。世界中がコロナで大騒ぎしていたのにアメリカの世界的権威のCDCがPCR検査をアメリカ国内で実施していないとか、これが国連が従っていたCDCの実情。たぶん、コロナがすでにアメリカで蔓延していたという事実があったんじゃないだろうか。武漢の3か月ほど前からかつてない異常な死亡者のインフルがアメリカが襲っていた。早い時点でコロナは単なる風邪と判断をして放置したというのが、方向転換も出来なくなった権威主義の末路ではないのか。
コロナワクチンがアメリカで接種されはじめたのが2020年12月、CDCがマスクがコロナに有効性があることを認めたのが2021年2月、CDCの関係者もコロナワクチンの開発と承認に関わっていただろうから、ワクチンが販売されるまでは、マスクの有効性を認めるわけにはいかなかったのではないだろうか。なぜ、マスクの有効性実験の実施と発表がこんなに遅く、マスク不要論を垂れ流していたのだろう。結果、アメリカのワクチン会社がコロナ蔓延で大儲けしたことにつながったけども。CDCとWHOのマスク不要論でコロナは世界パンデミックになり多くの人が死んで犠牲になりすぎた。徹底したマスク不要論、一方でフェイスシールドとか、ほんと古き先人の知恵が生きていない。専門家たちがレッドゾーンまで儲けて、隔離コロナ病棟とかやってるのに一方でマスク無しにソーシャルディスタンスで大丈夫とか。無茶苦茶のロジックで都合の良すぎた専門家たち。
神戸でも武漢の半年前に採取された血液からコロナウィルスが発見されたという記事や、イタリアで武漢の1年前からコロナがという記事などもあり、あの中国の一人の若くして亡くなった医者がいなかったら、かつてないインフルということで処理されて、コロナウイルスは永遠に問題視されず、歴史に記録として残らなかったのかもしれない。悪い風邪が流行っていますから気を付けましょうねの単なる自然死で終っていた可能性もある。
ワクチン開発などは悪いことではないのだけども、マスクで防げるようなものをマスクで防ごうとさせないような、疫病の専門家たちの存在というのもあまりにも現実ながら悲しい話で、それも一つのプロの仕事として、世界レベルでマスクするなのコロナ対策、なんの目的だったんだろうと邪推するしかない。
昆虫を殺してしまう成分が含まれる殺虫剤を田んぼに大量に撒いてしまっていては、トンボや蝶々も川の中の水生生物も元来種から消えて、耐性のある強力な輩だけが田んぼや川に残る。そしてそれが稲を食い荒らす悪循環。羽虫やブヨ、ぼうふら、蚊なども殺虫剤によってほとんど田舎でもいないほどになったけども、つぎには人類の番が来ているような気もする。アニキサスの問題があるけども、昔だったら普通にマイナス40度冷凍の技術なんてなかったし、それでも魚を食べていて普通だった、寄生虫にも耐性がある程度あった人類。どんどんとピュアにはなって来ていて、一方で耐性は下がってきている。
コロナ対策で不思議だったのがスウェーデンの初期対応。社会主義最先端の高福祉国家なのに人が亡くなるコロナで自然免疫の獲得を目指して、途中で挫折したが。医療制度も充実した高福祉国家スウェーデンならコロナ対策も一番くらいに徹底したものがなされるのかと思いきや放置政策。それは分からないでもない、高福祉医療国家ゆえにその現場すらもが崩壊してしまっては、医療従事者に休めとかも言えないし放置するしかないのだろう。公務員的な比率が何割もある国というのは、自分自身の成り立ちや制度を否定することは難しい現実があって、一人の学者の自然免疫説に乗っかって正当化するしかなかったのだろう。国連にしても同じで当初からワクチンに金集めして、コロナはたんなる風邪というフレーズを世界中にばら撒いてマスクするなというのを広めた。マスクで救える命も多く失っただろう、人の命を救うためにあるWHOでもその逆の愚策をばらまいて人を無防備にコロナに晒し死に追いやる結果。
本質を見抜く目が大事で、なぜ不可思議なマスクするなというのかなど。WHOが権力を増すために、コロナが広まるのを期待していたのではないだろうか。人々から自衛能力すらを失わせてどうするつもりなんだろう。国連のコロナ対策は、CDCの存在が大きかっただろう。事実かどうかは分からないが、グランドプリンセス号の乗客がアメリカに戻るまでほとんどコロナPCR検査をアメリカでは行っていないという報道があった。世界中がコロナで大騒ぎしていたのにアメリカの世界的権威のCDCがPCR検査をアメリカ国内で実施していないとか、これが国連が従っていたCDCの実情。たぶん、コロナがすでにアメリカで蔓延していたという事実があったんじゃないだろうか。武漢の3か月ほど前からかつてない異常な死亡者のインフルがアメリカが襲っていた。早い時点でコロナは単なる風邪と判断をして放置したというのが、方向転換も出来なくなった権威主義の末路ではないのか。
コロナワクチンがアメリカで接種されはじめたのが2020年12月、CDCがマスクがコロナに有効性があることを認めたのが2021年2月、CDCの関係者もコロナワクチンの開発と承認に関わっていただろうから、ワクチンが販売されるまでは、マスクの有効性を認めるわけにはいかなかったのではないだろうか。なぜ、マスクの有効性実験の実施と発表がこんなに遅く、マスク不要論を垂れ流していたのだろう。結果、アメリカのワクチン会社がコロナ蔓延で大儲けしたことにつながったけども。CDCとWHOのマスク不要論でコロナは世界パンデミックになり多くの人が死んで犠牲になりすぎた。徹底したマスク不要論、一方でフェイスシールドとか、ほんと古き先人の知恵が生きていない。専門家たちがレッドゾーンまで儲けて、隔離コロナ病棟とかやってるのに一方でマスク無しにソーシャルディスタンスで大丈夫とか。無茶苦茶のロジックで都合の良すぎた専門家たち。
神戸でも武漢の半年前に採取された血液からコロナウィルスが発見されたという記事や、イタリアで武漢の1年前からコロナがという記事などもあり、あの中国の一人の若くして亡くなった医者がいなかったら、かつてないインフルということで処理されて、コロナウイルスは永遠に問題視されず、歴史に記録として残らなかったのかもしれない。悪い風邪が流行っていますから気を付けましょうねの単なる自然死で終っていた可能性もある。
ワクチン開発などは悪いことではないのだけども、マスクで防げるようなものをマスクで防ごうとさせないような、疫病の専門家たちの存在というのもあまりにも現実ながら悲しい話で、それも一つのプロの仕事として、世界レベルでマスクするなのコロナ対策、なんの目的だったんだろうと邪推するしかない。