リネン日記
争い
2023年10月13日
パレスチナ情勢が緊迫しているがそういう人がお互いに殺し合い死ぬか生きるかみたいな状況ではもうサステイナブルとかエコとかエシカルとかは意味のない話。どちらが正しいとしても戦うだけで人が殺されてしまう結果になる。過去を忘れて、ノーサイドみたいにその後は関わり合わないというようなルールで、お互いが隣同士でも一切関与せず新しい復興に向けて動き出すとかしないと無理だろうが、そういう戦い合うのが当り前みたいな状況においては、片方の側の中でもそういうのを受け入れられる人と受け入れられない人との差というものは大きく、片方の側の中でもパワーゲームが繰り広げられていて味方として戦わなければお前は敵だみたいな風潮もあるだろう。
よく企業が莫大な利益を上げたりするけどもそれが本当に良い結果なのかというところもあって、その裏側をみることも必要で、その利益が多くの人の損で成り立っていたとしたら、そして力をもった企業が利益が上がる構造を固定するために法律を牛耳りだしたら、もう、貧富の差は広がり、結論として多くの人たちが食べていけなくなる。資本奴隷のような状況に陥り、国も成り立たなくなり、結局、生きているだけで税金が課せられるような、払えないものは犯罪者でということで利益を上げられないものは国から見れば犯罪者ということになってしまう。だから、経済成長とかそういうのを目指すのは良くなくて、国が浪費すればするほど税金を取らなければならず。立場の弱い者たちは常に不利なルールの下、抜け出すことは難しい状況が続く。
立場の強いものに有利なルールで、立場の弱いものに不利なルールというのも、よくありがちなルールで経済というのは平等なルールでは回ってはいない。例えば新電電という電力の再販システムがあるが、これらの業者が非常に胡散臭く、kwあたり1円程度の値引きをしながら、燃料調整費用で4円とか5円とかとってたりで、その部分が電力会社よりも高かったりして、逆転現象が起こったりもする。
新電電の電力会社の本社も、電気業金に関して説明ができるものは2人しかいないとおいう。えっ、契約者はその契約内容を理解しないといけないのに、新電電の会社の社員でも2人しか料金の詳しい説明が無理とか、それどうやって契約するの? 営業の人たちは電気料金が安くなるからといって契約させているのに、具体的な数字を聞いてもサービスを提供する側が自分の約定も理解せず、利用者である顧客がその約定をすべて理解して契約しないといけないというのもおかしな話だけど、実質新電電問題などは、燃料調整費のせいで電気料金が2倍に跳ね上がったとかいうようなところもあるようで、騙すのが目的だったのではないのかと思うような、社員ですらも約定すらも理解していない状態でのからくりのある約定で消費者に不利なものを押し付けて自分たちが間に入って中抜きするだけのビジネスというのが当初からありがちなスタイル。法改正もそのためにされたのではないかと思うようなところがあり、電力会社が面倒な個々の契約から解放されしかも燃料費の高騰を新電電に背負わせることが可能だったりで、結局それは消費者が損をする話。国がそのように法律を改正して誘導したようなもので騙された人も多い。
大手の保険契約というのも、生命保険にしろ最初の契約だとすごく有利なのに途中で新しいプランに変わったからそちらの方が有利だと解約させられて新しいプランに移行すると損をするというのがほとんどで、セールスマンすらも理解ができないほどの複雑な約定契約で、最初の契約よりもどんどんと不利な生命保険契約に変更させられて、日本の年金と同じような問題が民間の生命保険にもある。そういうのを国が許して誘導しているから駄目なんだけど。破綻した生命保険会社ほど儲けて逃げているという実体があって、何千億もの保険会社破綻に備えて積み立てられたお金が一つの保険会社の破綻でなくなるとかもあって、生命保険屋や損害保険というものは、保険会社の破綻こそが儲けのビジネスモデルというからくりがある。保険会社にしても天下った人も多いし、そういう人たちが甘い汁を吸いながら責任を取るつもりもなく運営されている。破綻した保険会社が集まったみたいなのが今問題を起こした損保ジャパンで、保険業界の会長の会社が再度えぐい損害保険ビジネスつづけてやって成長とか。
でも国からすればそういうところが優良企業で資金を積めて利益も上げて急成長で、成功モデルというのが日本の今のホワイト企業モデル。裏側はBMと同じく消費者騙しの手口が横行でそれで利益が上がっているだけのホワイトな優良企業。そういうところが、結局地道な昔からのものを儲からない駄目なことやっているように見せてしまい淘汰してしまって、まともなことをやっているところほど、よくて普通の利益程度しか取らないし親身に顧客を騙しもしないし押し売りもしない。
よく企業が莫大な利益を上げたりするけどもそれが本当に良い結果なのかというところもあって、その裏側をみることも必要で、その利益が多くの人の損で成り立っていたとしたら、そして力をもった企業が利益が上がる構造を固定するために法律を牛耳りだしたら、もう、貧富の差は広がり、結論として多くの人たちが食べていけなくなる。資本奴隷のような状況に陥り、国も成り立たなくなり、結局、生きているだけで税金が課せられるような、払えないものは犯罪者でということで利益を上げられないものは国から見れば犯罪者ということになってしまう。だから、経済成長とかそういうのを目指すのは良くなくて、国が浪費すればするほど税金を取らなければならず。立場の弱い者たちは常に不利なルールの下、抜け出すことは難しい状況が続く。
立場の強いものに有利なルールで、立場の弱いものに不利なルールというのも、よくありがちなルールで経済というのは平等なルールでは回ってはいない。例えば新電電という電力の再販システムがあるが、これらの業者が非常に胡散臭く、kwあたり1円程度の値引きをしながら、燃料調整費用で4円とか5円とかとってたりで、その部分が電力会社よりも高かったりして、逆転現象が起こったりもする。
新電電の電力会社の本社も、電気業金に関して説明ができるものは2人しかいないとおいう。えっ、契約者はその契約内容を理解しないといけないのに、新電電の会社の社員でも2人しか料金の詳しい説明が無理とか、それどうやって契約するの? 営業の人たちは電気料金が安くなるからといって契約させているのに、具体的な数字を聞いてもサービスを提供する側が自分の約定も理解せず、利用者である顧客がその約定をすべて理解して契約しないといけないというのもおかしな話だけど、実質新電電問題などは、燃料調整費のせいで電気料金が2倍に跳ね上がったとかいうようなところもあるようで、騙すのが目的だったのではないのかと思うような、社員ですらも約定すらも理解していない状態でのからくりのある約定で消費者に不利なものを押し付けて自分たちが間に入って中抜きするだけのビジネスというのが当初からありがちなスタイル。法改正もそのためにされたのではないかと思うようなところがあり、電力会社が面倒な個々の契約から解放されしかも燃料費の高騰を新電電に背負わせることが可能だったりで、結局それは消費者が損をする話。国がそのように法律を改正して誘導したようなもので騙された人も多い。
大手の保険契約というのも、生命保険にしろ最初の契約だとすごく有利なのに途中で新しいプランに変わったからそちらの方が有利だと解約させられて新しいプランに移行すると損をするというのがほとんどで、セールスマンすらも理解ができないほどの複雑な約定契約で、最初の契約よりもどんどんと不利な生命保険契約に変更させられて、日本の年金と同じような問題が民間の生命保険にもある。そういうのを国が許して誘導しているから駄目なんだけど。破綻した生命保険会社ほど儲けて逃げているという実体があって、何千億もの保険会社破綻に備えて積み立てられたお金が一つの保険会社の破綻でなくなるとかもあって、生命保険屋や損害保険というものは、保険会社の破綻こそが儲けのビジネスモデルというからくりがある。保険会社にしても天下った人も多いし、そういう人たちが甘い汁を吸いながら責任を取るつもりもなく運営されている。破綻した保険会社が集まったみたいなのが今問題を起こした損保ジャパンで、保険業界の会長の会社が再度えぐい損害保険ビジネスつづけてやって成長とか。
でも国からすればそういうところが優良企業で資金を積めて利益も上げて急成長で、成功モデルというのが日本の今のホワイト企業モデル。裏側はBMと同じく消費者騙しの手口が横行でそれで利益が上がっているだけのホワイトな優良企業。そういうところが、結局地道な昔からのものを儲からない駄目なことやっているように見せてしまい淘汰してしまって、まともなことをやっているところほど、よくて普通の利益程度しか取らないし親身に顧客を騙しもしないし押し売りもしない。