リネン日記
企業の難しさ
2024年02月08日
林与自身が若い時に林与の先代がお前は信用がないからこの商売は無理だから外に出て好きなことをしろといったのだけども、外に働きにでても仕事しない先代いるという現実があって、それについている仕事しない母親がいて、外で働いていても、結局、自分たちが働かない人が二人いても仕事なんて無理な話。当時、口で商売をしてきた世代というのはもう繊維業界では難しくなってしまって、するかしないかの駆け引きとかそういうのをやっている無駄なことばかりでは無理な話。
繊維業界というのは、私が働き始めた時から、多くの何十年の経験者の人たちが自分たちの面倒見てもらわないと困るというような田舎状態で、林与のような仕事をしている人間が一番できない人みたいにいわれて高度な作業も仕事の責任も全部背負わされて成り立ってたりする。田舎社会の典型だけども外の世界の厳しさを知らない人たちというのは、困ったもので新しい物事を吸収できないし、人間関係も固定的。そういうのが、ひと世代前の生き方だったりして、そういうひと世代前の大きな残した問題も解決して成り立たせないといけな話。仕事というのは覚悟なくやったら駄目だなあと思うのはそのあたり。
今の世代はそういうひと世代前の驕りなどなく、現実的な世代になりつつあるだろうけども、日本の国としては驕りみたいなものが続いていて、ホワイト社会を支える人がおらず、次の世代に背負わせようとしているようなところがある。次の20代世代も背負えないから、生まれてくる赤ちゃんたちに背負わせようみたいな今の日本の問題解決方法。
昭和の時代の驕った感覚が将来の世代に自分たちの生きてきた問題解決の負担を強いて、成り立ってしまっているような今の日本の現状でボタンの掛け違えがどんどんと広がっていたりする。ボタンの掛け違えの法律が出来上がってしまっていて、もうこれから生まれてくる赤ちゃんたちが日本の今のどうしようもない政治家たちや日本の行政の問題を背負っていかないと解決しなといけない構造。日本の末路。
政治と宗教の問題にしても政治活動が別の目的でよってくる宗教に依存しすぎてそういう宗教抜きに政党がなりたたないとか、政治家の目的にしても私欲ばかりになってしまって、議員という地位が欲しい人が欲のために集っているような状態に近い。政治資金の裏金化や私物化とかが当たり前に行われて、何千万、何億とか公金を横領しているのと同じようなこと。金と権力に染まってしまって、そういう人によってくる企業というのも私利私欲の塊でしかないだろうし、普通に成り立って行くような形よりもお金の流れを無理やり一部に誘導してるようなところがあり、地道に自分で働いてみたいな考え方はなかなか通用しにくいがそういう基本を失うと、日本が繊維業界で培ってきたような経験なども担い手は海外となって、携帯電話にしても日本の技術というのが、外の鏡面仕上げみたい部分だとか、本質的な部分が逆転して携帯電話も韓国や中国、自動車関係も国内においても台湾のメーカーの工場を政府が動いてつくるとか今までエルピダメモリ、ジャパンディスプレイなどいろいろな失敗を経験してきて、日本企業じゃあ駄目だという問題の露呈。
それはほんと国の政治レベルによるところが大きく、USスチールの買収問題においても、バイデントランプ共に反対の意向を示しているが、日本政府はその逆で、海外企業に製造メーカーを売り渡すことに一生懸命だったりするというようなことばかりをやってきた。アベノミクスでまともな考えが腑抜けにされたような日本社会で法律も一杯出来上がって、まともなものも日本ではつくることが難しくなってしまってきている。飛行機にしても自動車にしても、支えて言うことを聞く側という、世界でも一番くらいに長けていた地道な努力でのものづくりとか勤勉なすたいるが、もう継続は国内では難しいような状況。
繊維業界というのは、私が働き始めた時から、多くの何十年の経験者の人たちが自分たちの面倒見てもらわないと困るというような田舎状態で、林与のような仕事をしている人間が一番できない人みたいにいわれて高度な作業も仕事の責任も全部背負わされて成り立ってたりする。田舎社会の典型だけども外の世界の厳しさを知らない人たちというのは、困ったもので新しい物事を吸収できないし、人間関係も固定的。そういうのが、ひと世代前の生き方だったりして、そういうひと世代前の大きな残した問題も解決して成り立たせないといけな話。仕事というのは覚悟なくやったら駄目だなあと思うのはそのあたり。
今の世代はそういうひと世代前の驕りなどなく、現実的な世代になりつつあるだろうけども、日本の国としては驕りみたいなものが続いていて、ホワイト社会を支える人がおらず、次の世代に背負わせようとしているようなところがある。次の20代世代も背負えないから、生まれてくる赤ちゃんたちに背負わせようみたいな今の日本の問題解決方法。
昭和の時代の驕った感覚が将来の世代に自分たちの生きてきた問題解決の負担を強いて、成り立ってしまっているような今の日本の現状でボタンの掛け違えがどんどんと広がっていたりする。ボタンの掛け違えの法律が出来上がってしまっていて、もうこれから生まれてくる赤ちゃんたちが日本の今のどうしようもない政治家たちや日本の行政の問題を背負っていかないと解決しなといけない構造。日本の末路。
政治と宗教の問題にしても政治活動が別の目的でよってくる宗教に依存しすぎてそういう宗教抜きに政党がなりたたないとか、政治家の目的にしても私欲ばかりになってしまって、議員という地位が欲しい人が欲のために集っているような状態に近い。政治資金の裏金化や私物化とかが当たり前に行われて、何千万、何億とか公金を横領しているのと同じようなこと。金と権力に染まってしまって、そういう人によってくる企業というのも私利私欲の塊でしかないだろうし、普通に成り立って行くような形よりもお金の流れを無理やり一部に誘導してるようなところがあり、地道に自分で働いてみたいな考え方はなかなか通用しにくいがそういう基本を失うと、日本が繊維業界で培ってきたような経験なども担い手は海外となって、携帯電話にしても日本の技術というのが、外の鏡面仕上げみたい部分だとか、本質的な部分が逆転して携帯電話も韓国や中国、自動車関係も国内においても台湾のメーカーの工場を政府が動いてつくるとか今までエルピダメモリ、ジャパンディスプレイなどいろいろな失敗を経験してきて、日本企業じゃあ駄目だという問題の露呈。
それはほんと国の政治レベルによるところが大きく、USスチールの買収問題においても、バイデントランプ共に反対の意向を示しているが、日本政府はその逆で、海外企業に製造メーカーを売り渡すことに一生懸命だったりするというようなことばかりをやってきた。アベノミクスでまともな考えが腑抜けにされたような日本社会で法律も一杯出来上がって、まともなものも日本ではつくることが難しくなってしまってきている。飛行機にしても自動車にしても、支えて言うことを聞く側という、世界でも一番くらいに長けていた地道な努力でのものづくりとか勤勉なすたいるが、もう継続は国内では難しいような状況。