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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

日本の繊維産業素板にも関わる大きな問題

2024年07月20日

これは本当に厳しい話だけでも、無欲な素人の自分ができれば仕事がもらえるとか作業もさせてもらえるとかいう覚悟が本当に大事で、林与もそういうなかでどこまでできるのかを思いを組んで模索して形にしたいなあと、仕事を始めた時から仕事ということに対しての覚悟がどこまであるのかというのも先代に対しても調整もしながら思っている。働き始めた時からそのような感覚で、先代は甘すぎてモノづくりとは別の金融問題も軽く考えてしまって、結局、すべて何億もの問題を地銀さんのレベルだとどうしようもないほどにいろんな制度を活用しての解決も難しく、逆に林与のような日本でも麻織物では特殊なことを残して世界ても評価されることをやっていても、地元の金融機関さんからは一番駄目な会社という判断がほとんど、まあそれは日本のものづくりが難しいのが当り前の典型で、利益率を上げろとか、アウトソーシングしろとか、どんどんと普通のありきたりもないような形に誘導するのが、日本の金融機関の儲け主義で、やめて海外でやったらええやんという話でしかないような、お粗末な日本の行政も絡むような指導。個人の話じゃないのだけども、組織の個人の組織の中で生きてゆくのが難しいような力の無さを感じて、そういうかたが林与を見る目という目というのが、日本で100年以上続いているものを潰してしまう原因そのもので、一生懸命を評価するとかじゃなく、ゼニゲバな日本の金融行政で、経営を支えると言いながらビッグモーター的な感覚そのものではないのかと、案サステイナブルな感覚を変えていかないと、日本で地道に責任も背負って働いている方たちほど追い込まれて日本で一番駄目な人間のような評価。

林よという会社は、一番駄目な評価を何十年も頂いてきて、日本の麻織物業界の特色を残してきたところがあるのだけども、企業を応援するという禁輸雪感すらもが、金融機関の困っているのを地場の経営者たちが支えてきたのに、干すだけ干してすべて食い尽くすでは駄目だろうと思う。そういう企業も本当に多く、田舎の地場産業の末路みたいなものに地元の機関が追い込むのも普通なのも仕事を始めてからずっと見てきた。金融機関の存在意義があるのかないのかという大きな問題そのもので、そういうところを田舎の地銀レベルも改善しないとビッグモーター的な、関われば顧客から吸い上げるだけで、ホワイトで日本でも優良SDGs企業では駄目だろうと思う。林与は一番駄目な経営が企業として、5点中、0点ですみたいな評価をいただいていた。それこそが、日本のまともで地道なものを潰していくような日本の金融行政の問題で、改善はあたりまえにSDGsを謳うなら、まともな感覚必要だろうと思う。

地道なことなんてやっているような時代じゃないからと言われる地銀さんだけどそういう地銀を支えてきたのも地道で気の毒に思った地元の人の財力で金融機関が困ったを支えてもきたのに本業に手白と言いながら外貨建て融資を勧めたり、返せるときに変えさせないで金利ゼロの通知預金を勝手に仕組んだりと日本の金融行政の経営改善を言いながらどこまでも利益主義で吸い上げたいような闇というのは正して行く必要もあるだろうと思う。日本のまともな金融制度が機能しないなら簡単に地場産業にとっては経営改善そのものが大きなマイナスをうけいれることになる。


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