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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

これやれあれやれ

2024年08月04日

これあれあれやれと指図する人がいるけども、そういうのは、今の時代からすると社会性すらもが無くて、人に強いるならそれなりの覚悟は必要でその覚悟もないなら、1企業すらも経営してはいけないし、行政的な感覚がほんとだめな戦前とかロシアの若者を戦場に送り込むような、自分が年上だから年下のものに強いるだけで背負わせてババを引かせるような、今の日本に残っているような感覚。

都市部だとそういうのほんと、一番駄目な日本の感覚だと分かるけど、田舎だとどうしても自分が何もしないで他の者に背負わせて解決というのが普通に当たり前に年長者的な感覚で、林与はそういうのも自分が生まれた場所に残ってやって覚悟もきめているから解決したい思いで、軽くそういう話をなげているから年寄り天国で若者が逃げ出して過疎化そのものな林与の周辺。だれも本気で考えずに、逃げて自分や自分の家のことばかりで動くなかれと思うが、それが田舎のどうしようもない感覚で、そのすべてを背負う覚悟で、近江上布が東円堂という農家が、麻織物においては世界でも一番くらいなモノづくりで、豊国村の特産品、滋賀県の特産品、そして日本の織物としては伝統工芸品の麻織物の分野では近江上布が最高峰というのをサラリーマン的な普通の感覚じゃなく、日本でも一番くらいに食べていくのも難しい滋賀県の農家が頑張れば日本で一盤見t買いそれが今だと世界でも一番があったのが、近江湖東麻織物の歴史そのもの。

産魚とか職人とかじゃなく、消費者の方々に謳い期待されるような覚悟もなければ難しいのかなあと思いながら、林与自身が、25年以上。何十年の職人さんにしても働き始めtあ最初のころから、難しいなあと思う程度で、自分の仕事dえ日本で最高レベルとか世界で最高レベルとか、そういうのやらんと、林与自身が今もやっている意味もないと思っている。地場で麻織物をやりながら、下手すれば全部返品が普通だったりも普通なのだけど、そういうのもわからないとバランスすらも取れないし、仕事として普通もないのかと思う。いう時には、ほんと、どんな方に対してもあほやったら、厳しすぎる話をするのが林与で、そういう当たり前の話がうけいれられないなら生地をつくるとか扱ういうのは難しい話で、儲けだけ考えるなら麻織物は難しすぎるとごく当たり前な繊維の話なとくに一回勝負を求めて一回勝負がうまくいかなかった時に覚悟もしてなければ難しい。だからこそ林与のような存在が必要で、できる所まで寝ないでお金も捨てながら麻織物をまともに残したい。


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