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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

草刈り

2024年08月12日

今日は午前中に電動草刈り機のテストを1時間くらい公園で行う。草刈りの問題が田舎だといたるところで必要な作業として起こるので、林与もなかなか草刈りが倉庫周りも出来ておらず、親戚の方が草を刈ってくださってたりしたので、今後は林与自身が草刈りをなるべく簡単に行えるように、本格的に道具から揃えておいた方がよいと思っている。

最近、手軽に扱えそうな草刈り関係の道具を5万円くらい買って揃えてみた。手動芝刈り機、充電式草刈り機、草焼きバーナー、充電式チェーンソーなど、とりあえず、試しに使ってみて評価を自分でするしかないなあと。他にも、草刈り機の替刃や芝刈り機の刃研ぎなども揃えて、なるべく簡単に草刈りができるように態勢をを整えておく。エンジン式の草刈り機は重すぎるし燃料も必要で補充の際にこぼれやすいし、石などがあると危険なので、パワーは劣るけども電動の草刈り機のほうが柔らかい草などは根元まで刈りやすいと思う。

芝刈り機も大型の物もあるけども、25mmくらいまでしか刈れないものが多いので、10mmまで刈れる手動のタイプをとりあえず試してみる。手動の芝刈り機と充電式草刈り機は使ってみて正解で、電動チェーンソーと充電式のレプシソーは微妙。草焼きバーナーはまだ試せていない。充電式のバッテリーは20分くらいしか持たないが、レプシソーも同じタイプなので、4個ももっていれば1時間草を刈れば翌日にまた作業で良いだろうと思う。

充電式の草刈り機は軽くて疲れないのがよい。手動式の芝刈り機は根元まで刈ることができるのがよいし、自分で刃を研ぐことができるところもよい、刈った草を集めて地面が綺麗にみえるのもよく、刈った草がたい肥化するのを防ぎ草が再度生えてくるのを防止しやすいと思う。充電式草刈り機やレプシソーの替刃などは海外製品なので海外から安く手にいれることもできるし、また、草刈も柔らかい草を刈らないといけないことが多いので、チップソー刃よりも、ナイロンワイヤー式のほうが、石などの飛びも少なく根元まで綺麗に刈ることが可能で、交換用のワイヤーなどもいろいろと購入して試してみる。

公共の公園などは補助金を使って芝生化するのも、芝刈り機だけでうまく解決できることになるので一つの手だろうけども、芝生化したらしたで、そのあとに芝生を張り替える必要が出てきた時には、はがしたりするのもそれなりに費用が掛かるし、その芝生の処分にしても結局お金が掛かる話で、あとの世代に負担が残る話になってしまう。表面を締まる土に入れ替えするのが一番安上がりには思え、あとの土の入れ替えなどもそう大きな問題にはなりにくそうではある。もちろん、多少の草は生えるので軽く草刈りは必要だろうけど。


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