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リネンや麻を織る日々をつづっています。

リネン日記

電子のスピードの限界

2025年03月07日

コンピュータの世界では一つのCPUのスピードの限界に達していて、6GHzという辺りが、光の速度に近い、電子が回路の中を1周回るのに要する時間が毎秒1/6GHz以内に収まらないとならず、小型化も限界にきてしまっていて、コア数を増やして、プラススレッド数を増やすというような手法が、速度を落としながらもスパーコンピュータなどでは並列処理が昔から取られてきて、それが今のパソコンなどにも応用をされてきた。

それでも限界があるということで、本来は画像処理向けのグラフィック処理ユニットGPUが、並列演算には向いているということで、マイニング、画像処理や生成AIなどには使われてはじめ、NVIDAやAMDといった企業が脚光を浴び始めている。そういう演算処理能力がどういうことに使われるのかというと、若者たちがのめり込む趣味のゲームの世界。ゲームでどこまでリアルな体験ができるのかというのを実現している技術というのが世界でも最先端のコンピュータの世界。

京というコンピュータがあったけども、1秒間に1京回の浮動小数点計算能力。その1万分の1くらいの演算能力が、i9の10万円くらいで手に入る商品レベルで出回っている。さらに、それよりも今注目なのがエラー処理の問題を抱えながらも、量子コンピュータの数千倍みたいな演算速度で、京レベルに匹敵するものがパソコンレベルでも開発されようとされているのがこの10年から15年くらいに起こりうる現状。

でもその後に多くの人は気が付く、そういう他の人の投資したものを真似て真似たものから真似たものを創作すれば一番安く、タダみたいな値段で作れるということを。クリエーションビジネスの崩壊が起こる、たとえば、ファイナルファンタジーみたいなゲームやポケモンGOをAIに著作権侵害せずに作ってとAI頼むと全部一応は素人のためにでも動くこーごで作ってようなようなAIの世界が将来にはあるだろう。

繊維業界もその感覚でお金をつかわない業者ほど儲かるようなメカニズムで、日本もそういうのの典型だろうと思うし、開発や問題が起こった時の、消費者レベルの問題に対してのお金を折半位でも良いから使う覚悟のある業者さんとしか今は取引もしてはいない、海外に林与が出て行ってもそういうような高級ブランドさんというのも珍しく、イタリアのブランドの重鎮みたいなお二人が、自分の儲けじゃなく、失われたイタリアのものづくりをという思いで、一生懸命に林与のものづくりを、身て、イタリアの若いファッション業界の人たちにはっぱかけたいとおもわれているけども、若い人たちというのは高級ブランドでも1m10ドル未満の生地が欲しいとかばかりで、なんか日本のSPAビジネスにも似ていて、儲かるのも分かるけども、どんどんと吸い上げる感覚が当り前で衰退させてしまうだけのこと。

世界の繊維業界のホワイトな搾取モデルから替えていかないと、良いモノづくりは消えて行って、100円ショップにならぶものと、それにブランドのラベルが付けば1万円との違いでしかないような先進国にありがちな繊維業界のビジネスモデル。1のものを100にして売ればそれがすごいことみたいな勝ち組思想、ほんと日本にはそういうの無かったから日本の繊維業界の価値観のすごいのが生まれて来たのに、どれだけ安く作って消費者に高く売って、成り立つような日本的なホワイトビジネスモデルでは駄目だろうと思う。

こういう話をするとお前が何を言ってるの意味わからんという人もいたりして、そういう人とは一切お付き合いはする気持ちもない、ほんと、地場産業で本気の覚悟で人生を捨ててでも支えようとしてきた人たちでもSDGsを謳っている日本の国レベルから金融機関から切り捨てられるというのを、林与が検証もしてきて、これは日本のSDGsが本当にまともに働いている人たちを、奴隷以下にサステイナブルな恐ろしさ。地銀にしても利益主義そのもので、林与が滋賀県だと一番駄目な企業認定で30年、先代が地銀が頼んでお願いします、林与の取引先が地銀に助けてほしいで90億の融資で、そういうのを受け入れて地銀も10%くらいの金利で日本の金融制度自体を助けていたのが日本の繊維業界、時代が変われば、一番駄目な企業ということで利用されて一番駄目な地場産業企業として、若い行員さんにも、林与が一番駄目な企業ですよと言われるけど、金利だけでも数百万一円も負けてもらわずに、マウントばかり。

日本の金融制度が、人の命を追い込むというのは、サラ金レベルと同じで、保証協会の人にもそういう話をできる人も地銀レベルではいないから、どれだけの地場産業の人々を滋賀県の地銀レベルがSDGsを謳いながら、金儲けのために追い込んできたのかというのを説明もできるが、地銀や、その地銀のトップだった、日本の金融庁のNO3と言われ京都商工会議所の会頭もやられた人とでも、初めてあったときから忖度なしに、駄目なことは駄目ですよと、その方が英語で話をしたいのに30分くらいお付き合いで、先代が嬉しそうに勝ち誇ったように、支店長だったOさんでも、本当に人間としてはまともな人で、地場産業が地銀を救うためにお金を吐き出してきたようなあたりも理解もされているようで、自分は捨て駒でよいといわれ、地元の地道な方々が、今までのような流れで浮かれていると全部、地銀である銀行が地場産業を食ってしまうだけだというのを警告されていた、

そういう支店長ほど全責任を被ってでも本部長別に、自分はどうでもよいけどだけど、地銀の支店長レベルでも怖いのが個人レベルの金儲けに邁進される人が3人に2人くらい。支店長でもサラリーマンで、自分の権益や自分の損得との駆け引きがあるのだろうとは思う、そういうので、地場産業が普通の世界でどこにでもある金儲け主義しか生き残れないものに崩れていくし、日本の金融行政から改めないと、一番地銀に借りてほしいという恩義も頼まラながらのつながりで、そういう流れで田舎の厳しい地銀の成り立つのも難しいを、お金があろときにもかえさずに先代が信じていた自分が信用があるからという言葉だけども、地銀さん世代がかわると、そういう恩義すらも昔のことや林与が滋賀県の麻織物でも3分の2の支店長からは一番駄目な企業として金融機関からは評価もされてはきた。

地銀が地場産さんぎょうに頼って成り立つのを助けてくれとそれを引き受けた企業を一番駄目な企業評価みたいな感じで、林与も、商工中金さんや国金さんに救われた、あと3分の1くらいの確率の地銀の支店長や支店長りの食いつぶさない感覚に、でも、金融庁がひゅかする優良な地銀というのはスルガ銀行そのもので、そういう数億を吸い上げて破綻に追い込んで儲けるようなホワイトモデルが、恐ろしすぎる日本の金融行政で、サラ金と同じそのものでも、県の保証協会にしても、金利が2倍になりながら金融機関に保証するだけで、15%や30%で県の制度からも破綻に追い込むような逃げることもできない、SDGsの地銀がそういうのふつうなのは、ほんと日本のSDGsは世界でも一番怖いはほんと。


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