リネン日記
世界恐慌
2025年03月10日
日本は非常に経済が発達するという見込みは難しい状況で、インバウンドに頼っているようなところもあるが、成長を続けてきた中国の経済が急激に悪化しているような状況で、インバウンドすらももうすぐ期待が難しくなる兆しのようで、日本とつながりの強いアメリカ経済も、トランプ大統領の関税政策によって、日本が外貨を稼いで消費税還付で、利益を上げてきた日本の輸出企業モデルも、難しくなって行きそうで、日本企業がお金をより使って、アメリカ経済を支えるというモードに入ることになる。
日本から見るとアメリカ企業がまったく不景気には思えないけども、トランプ大統領は、アメリカを損させて他国が利益を上げているという考え方。アメリカ国内でものづくりとなると、世界一で数本の指に入る物価が高いアメリカでものづくりで、iPhoneなどのスマホなども、今後は2倍の値段になることもあり得るだろう。よく、話題にあがるグラフィックボードなども、台湾からアメリカに生産地が変わると、1台が30万円が普通になり100万円とかになる可能性もある。
今まで通りに売れるようなこともなくなるだろうと思え、アメリカ企業も逆にグローバルなマーケットに対して魅力的な製品を作っても売れないような状況に陥り、林与の想像だけども、イージーゴイング的なアメリカでは品質的な面で、高度な消費者向けの製品というのは作ることが難しいと思う。ロケットなども爆発が頻繁に起こっており、自動運転車も不具合や事故などが頻繁に起こっているのが実情。50年近く前の1980年代のスペースシャトルのほうが、明らかに今の宇宙旅行を超えた室内も快適な宇宙旅行で、50年前のほうがものをつくるのには適していたということが言えるだろう。テスラの株価も3か月前に1株480ドルの最高値から240ドルまで落ちて、人類の夢と希望をテスラに感じていた人々も、全米で抗議デモが起こるなど、ヨーロッパでは不買運動が起こるなど、テスラ自体、多くの失業を生むような流れになりつつある。バイデン政権においても、アメリカで一番EV自動車に対する補助金をもらってきた会社の一つであり、トランプは、CO2排出は問題ないとする姿勢で、EV自動車との相性はわるいはずだが、お金や権力こそがすべてというスタイル、それは日本の政治家にも多いスタイルで、無駄を省くという点では火星に行くなんてこと必要かという無駄なことをやろうとしているのも、自己矛盾行為ではないのか。民間人なら個人の自由でそれも良かろうが、国政となると反対をしている人の考えも尊重をしないとならない医療関係が大幅に削減され、多くの人たちがさらに高額の医療費を負担しないとならず、それは保険業界に巨万の富をもたらす。病院に行けない人や手術を受けられない貧しい人々が苦しむことになる。富を一人占めするのが当り前の感覚だと、他の人を支えるというような感覚はないだろう。
アメリカは軍事費を削減する流れになりそうで、アメリカの軍事産業的なハイテク産業も極端に景気が悪くなるだろう、アメリカを中心だった戦後体制が、ヨーロッパを中心とする時代に移り変わるかもしれない。CIAなども廃止されるような流れだと、表の世界で強引に他国を押さえつけるようなトランプ流のスタイル、大統領令の連発で、公約に掲げていたことなら分かるのだけども、公約に掲げていなかったことまでも大統領令で、議会も通さずに独裁国家状態、それなりにいろんな多くの質問には答えてはいるが、自分のやり方に反対するような都合の悪い質問に対しては答えないなど、日本の古参の政治家と似ているなあと思う。まだ、自分自身が悪者やって見せているから日本よりはましだろうけども、日本の場合は古参の政治家や行政が若いもの悪事の手下をやらせる。
日本から見るとアメリカ企業がまったく不景気には思えないけども、トランプ大統領は、アメリカを損させて他国が利益を上げているという考え方。アメリカ国内でものづくりとなると、世界一で数本の指に入る物価が高いアメリカでものづくりで、iPhoneなどのスマホなども、今後は2倍の値段になることもあり得るだろう。よく、話題にあがるグラフィックボードなども、台湾からアメリカに生産地が変わると、1台が30万円が普通になり100万円とかになる可能性もある。
今まで通りに売れるようなこともなくなるだろうと思え、アメリカ企業も逆にグローバルなマーケットに対して魅力的な製品を作っても売れないような状況に陥り、林与の想像だけども、イージーゴイング的なアメリカでは品質的な面で、高度な消費者向けの製品というのは作ることが難しいと思う。ロケットなども爆発が頻繁に起こっており、自動運転車も不具合や事故などが頻繁に起こっているのが実情。50年近く前の1980年代のスペースシャトルのほうが、明らかに今の宇宙旅行を超えた室内も快適な宇宙旅行で、50年前のほうがものをつくるのには適していたということが言えるだろう。テスラの株価も3か月前に1株480ドルの最高値から240ドルまで落ちて、人類の夢と希望をテスラに感じていた人々も、全米で抗議デモが起こるなど、ヨーロッパでは不買運動が起こるなど、テスラ自体、多くの失業を生むような流れになりつつある。バイデン政権においても、アメリカで一番EV自動車に対する補助金をもらってきた会社の一つであり、トランプは、CO2排出は問題ないとする姿勢で、EV自動車との相性はわるいはずだが、お金や権力こそがすべてというスタイル、それは日本の政治家にも多いスタイルで、無駄を省くという点では火星に行くなんてこと必要かという無駄なことをやろうとしているのも、自己矛盾行為ではないのか。民間人なら個人の自由でそれも良かろうが、国政となると反対をしている人の考えも尊重をしないとならない医療関係が大幅に削減され、多くの人たちがさらに高額の医療費を負担しないとならず、それは保険業界に巨万の富をもたらす。病院に行けない人や手術を受けられない貧しい人々が苦しむことになる。富を一人占めするのが当り前の感覚だと、他の人を支えるというような感覚はないだろう。
アメリカは軍事費を削減する流れになりそうで、アメリカの軍事産業的なハイテク産業も極端に景気が悪くなるだろう、アメリカを中心だった戦後体制が、ヨーロッパを中心とする時代に移り変わるかもしれない。CIAなども廃止されるような流れだと、表の世界で強引に他国を押さえつけるようなトランプ流のスタイル、大統領令の連発で、公約に掲げていたことなら分かるのだけども、公約に掲げていなかったことまでも大統領令で、議会も通さずに独裁国家状態、それなりにいろんな多くの質問には答えてはいるが、自分のやり方に反対するような都合の悪い質問に対しては答えないなど、日本の古参の政治家と似ているなあと思う。まだ、自分自身が悪者やって見せているから日本よりはましだろうけども、日本の場合は古参の政治家や行政が若いもの悪事の手下をやらせる。