リネン日記
ビンテージアイリッシュリネンプロジェクト2年目
2010年10月07日
ビンテージアイリッシュリネンのプロジェクトですが、1年目には、リネン140番手を織りこなし、さらにジャガード織りまで手がけました。今日は来週から始まるジャパンクリエーション、インターテキスタイル上海の準備で忙しすぎて、午後からも法務局に行ったりとバタバタでした。残念ながら、加工出しがジャパンクリエーションに間に合わなくなってしまったものもあって残念です。
ジャパンクリエーションでは、弊社のブースにもヨーロッパのバイヤーさんが訪れていただけることになり、春夏物だけでなく、日本の伝統的な文様などをせっかくの機会ですので見ていただこうと、50年以上林与に眠っていた昭和20年代から30年代の数百種類の近江上布の見本柄なども持ち込もうかと考えております。(近江湖東麻織物(近江上布)をPRするための大キャンペーンです。)
日本の織物の歴史や、近江上布に興味をもたれている方にとっては、博物館でもこれほどの数は難しいと思いますので、またとない機会だと思います。ブランド様でプリント柄としてコラボいただけるところもあるのではないかと思います。
今作れるものばかりではなく、日本らしさや日本の伝統を、海外のバイヤーさんなどにみていただくのも、来場された方には良い思い出になるのではないかと思います。海外のプリント柄が人気ではありますが、プリント柄をしのぐ手間隙を掛けた日本の絣織物の文化と日本の和柄というものをご覧いただけるのではないかと思います。
ジャパンクリエーションでは、弊社のブースにもヨーロッパのバイヤーさんが訪れていただけることになり、春夏物だけでなく、日本の伝統的な文様などをせっかくの機会ですので見ていただこうと、50年以上林与に眠っていた昭和20年代から30年代の数百種類の近江上布の見本柄なども持ち込もうかと考えております。(近江湖東麻織物(近江上布)をPRするための大キャンペーンです。)
日本の織物の歴史や、近江上布に興味をもたれている方にとっては、博物館でもこれほどの数は難しいと思いますので、またとない機会だと思います。ブランド様でプリント柄としてコラボいただけるところもあるのではないかと思います。
今作れるものばかりではなく、日本らしさや日本の伝統を、海外のバイヤーさんなどにみていただくのも、来場された方には良い思い出になるのではないかと思います。海外のプリント柄が人気ではありますが、プリント柄をしのぐ手間隙を掛けた日本の絣織物の文化と日本の和柄というものをご覧いただけるのではないかと思います。