リネン日記
インターテキスタイル上海初日
2010年10月19日
今日はインターテキスタイルの初日で9時に会場入りいたしました。上海万博の影響もあって航空券や宿泊の確保が難しいせいか、スペシャルバイヤーズデイにも関わらず海外バイヤーさんの比率は低いようにおもいました。
午前中には、国際ブースと中国のブースを巡りましてリネンの細番手素材の情報収集を行いました。ドイツ、フランス、イタリアのブースでは秋冬物がほとんどでリネンのものはほとんどありませんでした。
中国のリネン関連のブースでも、細番手に挑戦するところが出てきているようで、繊細なリネン織物もいくつか有りました。ディスプレイされている商品に関して実際に作れるのかを聞いてみると作れないという答えが返ってくるのでテスト段階のものも多いようです。
午後には、海外のお客様も見えられました。インド、アメリカ、フランス、オーストラリア、韓国の方など。特に細番手のものには興味を持っておられました。中国でもリネンに対する認識は高まって来たようで日本と同じようなナチュラルテイストなラインへの評価も高まってきたように感じました。
夕方、晩御飯はタクシーも捕まえるのが難しく、会場近くのレストランで食べました。
午前中には、国際ブースと中国のブースを巡りましてリネンの細番手素材の情報収集を行いました。ドイツ、フランス、イタリアのブースでは秋冬物がほとんどでリネンのものはほとんどありませんでした。
中国のリネン関連のブースでも、細番手に挑戦するところが出てきているようで、繊細なリネン織物もいくつか有りました。ディスプレイされている商品に関して実際に作れるのかを聞いてみると作れないという答えが返ってくるのでテスト段階のものも多いようです。
午後には、海外のお客様も見えられました。インド、アメリカ、フランス、オーストラリア、韓国の方など。特に細番手のものには興味を持っておられました。中国でもリネンに対する認識は高まって来たようで日本と同じようなナチュラルテイストなラインへの評価も高まってきたように感じました。
夕方、晩御飯はタクシーも捕まえるのが難しく、会場近くのレストランで食べました。