リネン日記
北海道と沖縄
2010年11月04日
今日も春の穏やかな日です。ネットショップのほうで、ご購入が多いのが北海道と沖縄の方です。通販でリネン物を買われるケースが多いということだろうと思いますが、私のイメージでは、沖縄というのは年中暖かいからリネンをお使いになられる場面が多いのだろうと思い、一方で、北海道では明治時代、昔軍需用などにリネンが栽培されていたという経緯がありますので、リネンに親しみを持っていただいているのかと思います。
東京方面のリネンのお店の多いような場所の方でも、いままでいろいろなリネンを経験されてつい最近、「林与」を見つけてくださった方が多いのです。ショップのほうのリネンのほうが大分在庫切れになってしまっており、申し訳ございません。今、シャトル織機で丁寧に織り進めておりますので12月くらいには出来上がる予定で進んでおります。お待ちくださいませ。
キッチンタオルのほうも、今から生産に取り掛かりますので、ご入用の皆様は在庫ゼロでの予約の販売になりますが出来上がり次第、発送しますのでご注文くださいませ。今日もリネン糸が届き、箱のフタを開けて色とツヤに問題がないか確かめています。この作業って、ロットごとの違いを知るためには本当に大事な作業なのです。フランスやベルギー産のフラックス原料を使用していても紡績工場によってまったく違うテイストのリネン糸になります。
東京方面のリネンのお店の多いような場所の方でも、いままでいろいろなリネンを経験されてつい最近、「林与」を見つけてくださった方が多いのです。ショップのほうのリネンのほうが大分在庫切れになってしまっており、申し訳ございません。今、シャトル織機で丁寧に織り進めておりますので12月くらいには出来上がる予定で進んでおります。お待ちくださいませ。
キッチンタオルのほうも、今から生産に取り掛かりますので、ご入用の皆様は在庫ゼロでの予約の販売になりますが出来上がり次第、発送しますのでご注文くださいませ。今日もリネン糸が届き、箱のフタを開けて色とツヤに問題がないか確かめています。この作業って、ロットごとの違いを知るためには本当に大事な作業なのです。フランスやベルギー産のフラックス原料を使用していても紡績工場によってまったく違うテイストのリネン糸になります。