リネン日記
12月の暖かな日曜日
2010年12月05日
今日も暖かな感じの日曜日でした。仕事のほうは納期が詰まっていまして、10日前に上がってくる予定の糸がまだあがってきておらず、10日分の空白をカバーしないといけないので、日曜日でどうしようもないながらも困った状況です。
ものをつくる人も規模も縮小してしまったところが多いので、実際に注文が入ってもそれに対応できるところが少ないので、一気に受注が集中し遅れている加工工場さんを責める気にもなれません。
このような状況というのを予期はできていたのですが、注文される側の方が動かれないことには駄目な部分もあるので、結局、スタートが遅いと納期が遅れるという結果に繋がってしまいます。生産期間が2ヶ月程度となっているケースがほとんどです。
夕方には出荷を4点行いました。夜遅くに染色工場さんに糸を持っていくと、事務所には明かりが付いており、日曜日ながらも社長さんがビーカーの色出しを一人会社でやっておられました。今年はまだ寒くないのでほんと動きやすくてよいです。いつもなら12月ともなると糸を扱うため素手が当たり前ですがその手が悴んで、仕事中もポケットに手を入れたい気分になります。
工場は広いので、暖房をすることは無駄ですし、ストーブなどは火災が起こるといけないので使わないよう心がけています。織物加工工場さんなんかでは、この冬の時期に、冷たい水を毎日触っての加工をされているので、それに比べれば織物工場というのは暖かな環境だと思います。
ものをつくる人も規模も縮小してしまったところが多いので、実際に注文が入ってもそれに対応できるところが少ないので、一気に受注が集中し遅れている加工工場さんを責める気にもなれません。
このような状況というのを予期はできていたのですが、注文される側の方が動かれないことには駄目な部分もあるので、結局、スタートが遅いと納期が遅れるという結果に繋がってしまいます。生産期間が2ヶ月程度となっているケースがほとんどです。
夕方には出荷を4点行いました。夜遅くに染色工場さんに糸を持っていくと、事務所には明かりが付いており、日曜日ながらも社長さんがビーカーの色出しを一人会社でやっておられました。今年はまだ寒くないのでほんと動きやすくてよいです。いつもなら12月ともなると糸を扱うため素手が当たり前ですがその手が悴んで、仕事中もポケットに手を入れたい気分になります。
工場は広いので、暖房をすることは無駄ですし、ストーブなどは火災が起こるといけないので使わないよう心がけています。織物加工工場さんなんかでは、この冬の時期に、冷たい水を毎日触っての加工をされているので、それに比べれば織物工場というのは暖かな環境だと思います。