リネン日記
ビンテージアイリッシュリネンハンカチ
2011年02月01日
遅ればせながらですが、ジャパンクリエーションやインターテキスタイル上海などで、お披露目いたしましたハードマンズ社サイオンミル紡績140番手のリネン糸を使用しましたアイリッシュリネンハンカチ生地とハンカチの一部の画像を「究極のリネン」のページにアップしました。
ベースは淡いアイボリーなオフ生成でゴールドな輝きを持っています。ラインには、きれいな色に染めた同じ糸を使用し、染めの色にもこだわっています。ハンカチなので特に堅牢度の高い染めに仕上げています。(実際にハンカチとして使われることのないものだとは思いますが…)
今は生地に仕上げたものだけの画像をアップしましたが、ハンカチとしてできあがり、縁取りの始末は、職人さんによる手かがりのハンドロールドヘム仕上げです。完璧な仕上げを目指した林与の考える究極のリネンハンカチです。
今は、初年度は、本当に35年前の糸が蘇るのか?というところからのトライアルで、無事織り上げ喜ぶだけでなく、何度も試織と加工テストを繰り返し、ハンカチとしての規格と風合いまでにこだわり、林与も見たことのないような別格の生地に仕上がりました。ビンテージアイリッシュリネンプロジェクトも、2年目に突入しまして、さらに進化を遂げさせたいと考えております。
ジャパンクリエーション2011SS展でのお披露目においては、ジャパンクリエーション全体の中でも一番くらいに注目いただけるような試みと評価いただきました。 http://www.japancreation.com/2011ss/news/20100423/index.html
ベースは淡いアイボリーなオフ生成でゴールドな輝きを持っています。ラインには、きれいな色に染めた同じ糸を使用し、染めの色にもこだわっています。ハンカチなので特に堅牢度の高い染めに仕上げています。(実際にハンカチとして使われることのないものだとは思いますが…)
今は生地に仕上げたものだけの画像をアップしましたが、ハンカチとしてできあがり、縁取りの始末は、職人さんによる手かがりのハンドロールドヘム仕上げです。完璧な仕上げを目指した林与の考える究極のリネンハンカチです。
今は、初年度は、本当に35年前の糸が蘇るのか?というところからのトライアルで、無事織り上げ喜ぶだけでなく、何度も試織と加工テストを繰り返し、ハンカチとしての規格と風合いまでにこだわり、林与も見たことのないような別格の生地に仕上がりました。ビンテージアイリッシュリネンプロジェクトも、2年目に突入しまして、さらに進化を遂げさせたいと考えております。
ジャパンクリエーション2011SS展でのお披露目においては、ジャパンクリエーション全体の中でも一番くらいに注目いただけるような試みと評価いただきました。 http://www.japancreation.com/2011ss/news/20100423/index.html