リネン日記
魅力
2011年05月05日
今日は、朝早くに東京からお客様でした。展示会に向けてリネンの薄地の素材を、ある用途向けの素材として提案できないものかと考えています。その試作品を作って東京から持ち込んでもらいました。
滋賀県は始めてこられるということで、近江のものづくりというものを感じていただこうと、近江商人のゆかりの地を見学いただいて、お土産に、本を3冊プレゼントしました。途中、長浜からDENさんが生地を買いにこられましたので、生地を準備している間、服を作るというテーマで盛り上がられていたようです。
デザイン室で、DENさんがこられて140番手のアイリッシュリネンのハンカチを作った生地の反物を眺めておられ、インナー素材に使っている100番手の生地との比較をされていました。70点くらいのところにまできているのですが違いはわかります。
工場や倉庫などの生地をみてもらって時間が少し空いていたので京都ででもコーヒーを飲みましょうかいいますと、もう一度倉庫の生地を見たいといわれて時間いっぱいまで倉庫の生地を見てもらって、東京のお客さんを京都駅まで高速道路でお送りしようと思ったのですが、さすがにゴールデンウィーク、高速道路は渋滞で間に合わないと判断しまして途中近くの駅で電車に飛び乗っていただきました。
ここ数日お客さんが多かったので観光地などを眺める機会も多く、地域の魅力とは何なのかを考えたりしました、これは突き詰めていけば、日本の魅力とは何なのかにつながります。結局、その地域や国にいる人の魅力ではないかと思います。
滋賀県は始めてこられるということで、近江のものづくりというものを感じていただこうと、近江商人のゆかりの地を見学いただいて、お土産に、本を3冊プレゼントしました。途中、長浜からDENさんが生地を買いにこられましたので、生地を準備している間、服を作るというテーマで盛り上がられていたようです。
デザイン室で、DENさんがこられて140番手のアイリッシュリネンのハンカチを作った生地の反物を眺めておられ、インナー素材に使っている100番手の生地との比較をされていました。70点くらいのところにまできているのですが違いはわかります。
工場や倉庫などの生地をみてもらって時間が少し空いていたので京都ででもコーヒーを飲みましょうかいいますと、もう一度倉庫の生地を見たいといわれて時間いっぱいまで倉庫の生地を見てもらって、東京のお客さんを京都駅まで高速道路でお送りしようと思ったのですが、さすがにゴールデンウィーク、高速道路は渋滞で間に合わないと判断しまして途中近くの駅で電車に飛び乗っていただきました。
ここ数日お客さんが多かったので観光地などを眺める機会も多く、地域の魅力とは何なのかを考えたりしました、これは突き詰めていけば、日本の魅力とは何なのかにつながります。結局、その地域や国にいる人の魅力ではないかと思います。