リネン日記
伊藤忠兵衛旧宅
2011年05月10日
今朝、レンタカーを借りにいく途中で、豊郷の伊藤忠兵衛旧宅を拝見しました。近江の旧宅らしい建物で仏間などもあって普通の広い昔の家という印象です。当時は社員たちが生活をして近江商人としての修行をする場でもあったということで、大きな釜戸がありました。裏庭には、蔵が3つ建っていて中には西洋から取り寄せたテーブルウェアがしまわれています。
私の場合、コレクションされた西洋のテーブルウェアとは裏腹に、浴室を除く建物は古いままで、非常に古い価値観を重んじながら暮らしておられたのだなあと感じました。しかしながら、2代目の伊藤忠兵衛氏の写真をみますと、ハンサムボーイという印象で、このような家に住んでいるような人には思えません。
今日は、レンタカーに荷物などを積み込み夜中に出発して東京に向かいました。東京は雨、明日からの展示会へのお客様にとって足元の悪いのが心配です。
私の場合、コレクションされた西洋のテーブルウェアとは裏腹に、浴室を除く建物は古いままで、非常に古い価値観を重んじながら暮らしておられたのだなあと感じました。しかしながら、2代目の伊藤忠兵衛氏の写真をみますと、ハンサムボーイという印象で、このような家に住んでいるような人には思えません。
今日は、レンタカーに荷物などを積み込み夜中に出発して東京に向かいました。東京は雨、明日からの展示会へのお客様にとって足元の悪いのが心配です。