リネン日記
欧米テキスタイル輸出商談会
2011年07月12日
今日は、朝からJETROさん主催の欧米テキスタイル輸出商談会の準備をして、昼から大阪のホテルの会場に向かいました。
Alexander Wang(アレキサンダー・ワン) 、 a.a. antonio azzuolo(アントニオ・アズーロ),The Brooklyn Circus(ザ・ブルックリン・サーカス)、Carta e Costura (カルタ・エ・コストゥーラ) 、Fontana Couture Milano(フォンターナ・クチュール・ミラノ) 、Ozwald Boateng(オズワルド・ボーテング) の来日くださった全社とお話しする機会をいただきました。
ヨーロッパの2社のスワッチに関しましては、税関などでのプロフォーマインボイスなど送付の手続きが煩雑になりがちですので、会場でカットして生地を先にお渡しして、後からメールで詳細をフォローさせていただく形を取りました。これが便利な方法です。
引き続きリネンの超高密度物というのは欧米において高級が許されるゾーンでは非常に高く評価をいただいているのを感じます。しかし、今回は、今までにない傾向も強く感じることができまして、ヨーロッパの生地のトレンド自体にもかなり変化が出てきているのではないかと思いまして、その部分に関してはリネンや麻が得意とする分野ですので楽しみにしています。ヨーロッパの3社が同じテイストの素材をセレクトされておりました。
Alexander Wang(アレキサンダー・ワン) 、 a.a. antonio azzuolo(アントニオ・アズーロ),The Brooklyn Circus(ザ・ブルックリン・サーカス)、Carta e Costura (カルタ・エ・コストゥーラ) 、Fontana Couture Milano(フォンターナ・クチュール・ミラノ) 、Ozwald Boateng(オズワルド・ボーテング) の来日くださった全社とお話しする機会をいただきました。
ヨーロッパの2社のスワッチに関しましては、税関などでのプロフォーマインボイスなど送付の手続きが煩雑になりがちですので、会場でカットして生地を先にお渡しして、後からメールで詳細をフォローさせていただく形を取りました。これが便利な方法です。
引き続きリネンの超高密度物というのは欧米において高級が許されるゾーンでは非常に高く評価をいただいているのを感じます。しかし、今回は、今までにない傾向も強く感じることができまして、ヨーロッパの生地のトレンド自体にもかなり変化が出てきているのではないかと思いまして、その部分に関してはリネンや麻が得意とする分野ですので楽しみにしています。ヨーロッパの3社が同じテイストの素材をセレクトされておりました。