リネン日記
ビンテージリネンの風格
2011年09月18日
ビンテージのリネンというのは独特の光沢感があります。これはどこから出てくるのか分からないのですが、今のリネンも何十年か経てばビンテージらしい風格がでてくるものなのかに興味があります。
3年前のジャパンクリエーションのデザイナーズコラボでスズキタカユキ氏に作っていただいたリネンのプルオーバーブラウスが3年の年経っています。リネン100番手のオフ白ソフト仕上げを紅茶で染めていただいて展示したまま保管しているのですが、ビンテージな光沢感が出始めてきているように思います。
繊細な素材なのですが、目ズレなど起こらないように、アパレル向けの規格設計は行ってあり、定番の規格の一つとして仕上げました。高速織機では織れないといわれてきたリネン100番手を超える糸を量産のレベルで問題なく織ることができたはじめのシリーズです。
今日は大型プリンタで、メール便用の封筒をデザインいたしました。リネンのパープルの花をあしらったデザインにしたのですが、シンプルながらも、ちょっとかわいくなりすぎて・・・。
3年前のジャパンクリエーションのデザイナーズコラボでスズキタカユキ氏に作っていただいたリネンのプルオーバーブラウスが3年の年経っています。リネン100番手のオフ白ソフト仕上げを紅茶で染めていただいて展示したまま保管しているのですが、ビンテージな光沢感が出始めてきているように思います。
繊細な素材なのですが、目ズレなど起こらないように、アパレル向けの規格設計は行ってあり、定番の規格の一つとして仕上げました。高速織機では織れないといわれてきたリネン100番手を超える糸を量産のレベルで問題なく織ることができたはじめのシリーズです。
今日は大型プリンタで、メール便用の封筒をデザインいたしました。リネンのパープルの花をあしらったデザインにしたのですが、シンプルながらも、ちょっとかわいくなりすぎて・・・。