リネン日記
連休が終わって
2011年09月26日
ようやく連休が終わった!!!という感じで、やろうと思っていることが再び進み始めます。今日は、朝に加工からストールが上がってきてストールがほとんど完売状態になってしまっていたので、うれしかったです。先々週に上げてもらったときに少し硬く、それに再度手を加えてもらいました。一ヶ月くらいお待ちいただいたお客様には大変ご迷惑をお掛けしましたが、出来上がりの風合いには喜んでいただけると思います。
午後からも反物が上がってきて、明日も反物が上がってくる予定です。何ヶ月も掛けて新しい見本などを織って、それが加工から上がってきたときに、それがどんな風に上がったのかを確認するのは非常に楽しみな瞬間で、織の専門として企画し織るのに集中して、染めは染で染めの専門家、加工に関しては加工の専門の方に委ねることが一級のものを仕上げる一つの方法です。
今日は、お取引のある人気のネットショップさんから新しいご本をお送りいただきました。毎年、イギリスでロケをされてさすがだなあと思います。そういう本を眺めていると、ヨーロッパに出かけてみたい気分に誘われます。イギリスって格式があってよいなあと思うので、日本も日本らしいところを残して海外から良いなあと思ってもらえないといけないと思います。
林与の写真はプロがとっているわけではなくあんまり良くないかもしれませんが、自分なりに大事につくった布ですので、写真の見え方とは違うところで布が存在をしています。ものというよりも自分が作ったときの思い出のような感覚として布が存在しているのです。
今日はお世話になった別のお取引先の方から、この月末で退社されるとのご連絡をいただきました。その方が企画されて作ったストールも一つの思い出で、ストールの風合いとかそんなのを超えた、一緒に仕事をさせていただいた部分でストールの存在価値があったりいたします。
午後からも反物が上がってきて、明日も反物が上がってくる予定です。何ヶ月も掛けて新しい見本などを織って、それが加工から上がってきたときに、それがどんな風に上がったのかを確認するのは非常に楽しみな瞬間で、織の専門として企画し織るのに集中して、染めは染で染めの専門家、加工に関しては加工の専門の方に委ねることが一級のものを仕上げる一つの方法です。
今日は、お取引のある人気のネットショップさんから新しいご本をお送りいただきました。毎年、イギリスでロケをされてさすがだなあと思います。そういう本を眺めていると、ヨーロッパに出かけてみたい気分に誘われます。イギリスって格式があってよいなあと思うので、日本も日本らしいところを残して海外から良いなあと思ってもらえないといけないと思います。
林与の写真はプロがとっているわけではなくあんまり良くないかもしれませんが、自分なりに大事につくった布ですので、写真の見え方とは違うところで布が存在をしています。ものというよりも自分が作ったときの思い出のような感覚として布が存在しているのです。
今日はお世話になった別のお取引先の方から、この月末で退社されるとのご連絡をいただきました。その方が企画されて作ったストールも一つの思い出で、ストールの風合いとかそんなのを超えた、一緒に仕事をさせていただいた部分でストールの存在価値があったりいたします。