リネン日記
衣替え
2011年10月01日
今日は、10月1日の月始めながら土曜日だったので、1日ということを忘れたままの一日でした。でも、それに気がついたのが、夜、西濃運輸さんに荷物を持ち込んだときに、皆さんが着ておられた制服が白からブルーに変っていて、ああ、衣替えの季節なんだと思いました。
それなりに夜は外も寒くなり、もう暑さというのが昔のことのように思える感じです。ヨーロッパのフラックスのリポートも届きまして、今年のフラックスの作柄というのはあまりよろしくないようです。
土曜日というのは外からの電話などが少なくて落ち着くのですが、週休2日というのが当たり前の時代というのは、平日が修羅場で、これって、逆に職場環境が悪化してしまっているだけではないかとも思います。普通に働けるような環境ではなくなりつつあり、日本でのものづくりというのは難しいなあとつくづく思います。
今の時代、仕事を実際に動かしている人というのは、結局、週末に月曜日に向けて準備していることが多くなっているのではないでしょうか。大勢でやるものづくりというのは無機質で、一方、一人でやっている田舎の職人さんのものづくりのほうが味があるのもじっくりと時間を使えているからではないでしょうか。
それなりに夜は外も寒くなり、もう暑さというのが昔のことのように思える感じです。ヨーロッパのフラックスのリポートも届きまして、今年のフラックスの作柄というのはあまりよろしくないようです。
土曜日というのは外からの電話などが少なくて落ち着くのですが、週休2日というのが当たり前の時代というのは、平日が修羅場で、これって、逆に職場環境が悪化してしまっているだけではないかとも思います。普通に働けるような環境ではなくなりつつあり、日本でのものづくりというのは難しいなあとつくづく思います。
今の時代、仕事を実際に動かしている人というのは、結局、週末に月曜日に向けて準備していることが多くなっているのではないでしょうか。大勢でやるものづくりというのは無機質で、一方、一人でやっている田舎の職人さんのものづくりのほうが味があるのもじっくりと時間を使えているからではないでしょうか。