リネン日記
インド市場調査事業
2011年10月07日
インターテキスタイル上海などでは、インドの方のリネンに対する関心が非常に高く、セが高くてがっしりとしたインドの方が林与のブースにいろいろと興味を持ってくださっておりました。また、リネン紡績工場の方からも中国原料を使用したリネンなどの今最大の輸出先はインドであるという話で、インドの市場としての可能性を常に考えておりました。
また、業界内での情報だけでなく、インドの人口増加率や経済成長率、また、自由貿易の推進化など、日本国内でも中国の次はインドではないのかというムードが広がってきています。また、インドというのはイギリスの植民地であったがためにイギリスの文化の影響も受けています。リネンが好まれるのもその影響が大きいのではないかと思うところです。また、インドは暑い国で、麻というものが愛されるのは自然なことだと思います。
そんななか、11月に経済産業省委託のインド市場調査事業に参加させていただくことが決まりました。1週間の日程の中では、デリー近郊での展示会なども予定されていて、多くのインドのバイヤーのみなさんと情報交換ができるのではないかと思います。インドに興味をもっているときに、国の調査事業に参加でき、展示会や現地の工場やショッピングモールを見学する機会が巡ってまいり、ありがたいなあと思います。
また、業界内での情報だけでなく、インドの人口増加率や経済成長率、また、自由貿易の推進化など、日本国内でも中国の次はインドではないのかというムードが広がってきています。また、インドというのはイギリスの植民地であったがためにイギリスの文化の影響も受けています。リネンが好まれるのもその影響が大きいのではないかと思うところです。また、インドは暑い国で、麻というものが愛されるのは自然なことだと思います。
そんななか、11月に経済産業省委託のインド市場調査事業に参加させていただくことが決まりました。1週間の日程の中では、デリー近郊での展示会なども予定されていて、多くのインドのバイヤーのみなさんと情報交換ができるのではないかと思います。インドに興味をもっているときに、国の調査事業に参加でき、展示会や現地の工場やショッピングモールを見学する機会が巡ってまいり、ありがたいなあと思います。