リネン日記
滋賀に戻って
2011年10月15日
途中大きな混雑もなく、今朝朝3時に滋賀に戻りました。昨日は午後から上島先生がブースに顔を出してくださいました。アンコドーナツボールっぽいものを差し入れてくださり、お昼ご飯代わりにいただきました。それと、良いものを持ってきたとおっしゃられ見せてくださったのは、カリフォルニア大学サンディエゴ校の蔵書であったクラークという一族のリネンストーリーでした。
家にもどって起きてすぐに読んでみました。アイリッシュリネンの世界というものについて経営者的な視点から書かれてあり、なぜアイリッシュリネンが途絶えてしまったのかという問題に関するヒントが書いてありました。1970年代と言うのが終焉のピークとなったようで、林与に残る細番手アイリッシュリネンも1970年代に買ったものではありますがそれ以前に紡績されたものであろうと想像されます。
家にもどって起きてすぐに読んでみました。アイリッシュリネンの世界というものについて経営者的な視点から書かれてあり、なぜアイリッシュリネンが途絶えてしまったのかという問題に関するヒントが書いてありました。1970年代と言うのが終焉のピークとなったようで、林与に残る細番手アイリッシュリネンも1970年代に買ったものではありますがそれ以前に紡績されたものであろうと想像されます。