リネン日記
ホンダライフ
2011年12月24日
10数年乗った軽自動車のホンダライフがとうとう廃車になりました。雪が降りそうということで、母親がガソリンスタンドにスノータイヤと交換に行ったのですが、前輪だけを交換して、それがどうも、ホンダのオートマチック4WDを誤作動させてしまったか、ABSを誤作動させてしまったかでブレーキが噛んで車が走らなくなりました。これはこれで何年も乗ったのでエコだったと思います。自動車を一台減らすことにしました。
日本では、まだまだ走る車とか、パソコンなどでもごみ扱いというのが残念な気がします。日本のエコ意識を象徴しているような気もして、海外とのギャップは広がる一方ではないでしょうか。世界で一番積極的にやった原発推進なども、原発の本質に直面して大きく地球環境を破壊してしまいました。日本の原発推進はエコロジーではなくエコノミーに目がくらんだ結果だと思います。危険なものを安全だと謳ってしまったところに薄っぺらさがあります。危険なものは危険なものとして、そのリスクをごまかさずに推進をしていくべきであろうと思います。
原発事故の映像をみて、素人でもメルトダウンを想定しましたが、専門家である保安院がそれを否定していたような事態で、人の生命の危険を考えると専門家には任せて置けない部分があります。あと、基準値を塗り替えて安全だというような誤魔化しはチェルノブイリ以下ではないでしょうか。国家の人命に対する意識の軽さが出ています。
日本では、まだまだ走る車とか、パソコンなどでもごみ扱いというのが残念な気がします。日本のエコ意識を象徴しているような気もして、海外とのギャップは広がる一方ではないでしょうか。世界で一番積極的にやった原発推進なども、原発の本質に直面して大きく地球環境を破壊してしまいました。日本の原発推進はエコロジーではなくエコノミーに目がくらんだ結果だと思います。危険なものを安全だと謳ってしまったところに薄っぺらさがあります。危険なものは危険なものとして、そのリスクをごまかさずに推進をしていくべきであろうと思います。
原発事故の映像をみて、素人でもメルトダウンを想定しましたが、専門家である保安院がそれを否定していたような事態で、人の生命の危険を考えると専門家には任せて置けない部分があります。あと、基準値を塗り替えて安全だというような誤魔化しはチェルノブイリ以下ではないでしょうか。国家の人命に対する意識の軽さが出ています。