リネン日記
1月
2012年01月10日
昨日は、「成人の日」で、今日は連休明けです。本当に1月というのは仕事が回りにくいものだなあと思います。自分自身が全力を出そうとしても銀行振込みひとつができないので待たないといけないのです。海外からものを購入する場合など、まだかまだかと振込みの催促があるのですが、お正月って明けて、5日、6日と稼動するだけで、次は10日みたいな感じです。
特にヨーロッパとのやり取りでは、時差の問題が絡んできますので、海外送金に質問などがあったり、海外送金した振込みの紙などをメールに添付して送ろうとしても確認が次の日ということで、1月頭から中ごろにデッドラインを作られてしまうとその対応こそが、日本の1月の事情からすると難しいものです。
ヨーロッパの国なんかは、クリスマスバケーションがあったりするので、明けた1月というのは仕事が動いていて当然みたいな、時差以外にも、バケーション差みたいなものが、噛合うのを難しくします。アジアでは、中国が旧正月にもうすぐ入りますので、それはまた1ヶ月の間、世界生産の何割かの部分が止まることを意味します。
これは相手の企業が云々だけでなく、税関や輸送関連にしても動きが不確かになりますので、納期に関しても不確かな要素が増え、トラブルも増えてしまいます。通常の納期設定などを守ろうとすると、年末の22日過ぎから1月中ごろまでの1ヶ月間というのは、ストレートには物事は進みにくいものです。
特にヨーロッパとのやり取りでは、時差の問題が絡んできますので、海外送金に質問などがあったり、海外送金した振込みの紙などをメールに添付して送ろうとしても確認が次の日ということで、1月頭から中ごろにデッドラインを作られてしまうとその対応こそが、日本の1月の事情からすると難しいものです。
ヨーロッパの国なんかは、クリスマスバケーションがあったりするので、明けた1月というのは仕事が動いていて当然みたいな、時差以外にも、バケーション差みたいなものが、噛合うのを難しくします。アジアでは、中国が旧正月にもうすぐ入りますので、それはまた1ヶ月の間、世界生産の何割かの部分が止まることを意味します。
これは相手の企業が云々だけでなく、税関や輸送関連にしても動きが不確かになりますので、納期に関しても不確かな要素が増え、トラブルも増えてしまいます。通常の納期設定などを守ろうとすると、年末の22日過ぎから1月中ごろまでの1ヶ月間というのは、ストレートには物事は進みにくいものです。