リネン日記
年度末
2012年03月31日
年度末ということで、普通の月末と比べて、林与自身が大きく変わることはないのですが、お取引先のうち6社の担当の方が交代されるなどいつもの年以上に大きな変化の伴う年度末になりました。
林与の中でも年度末とは関係がないですが、新しい人が入って作業に取り組んでいてくれます。仕事をしてもらうと今までの経験や人の性格みたいなものが仕事に見えてくるもので仕事された糸の一本一本に見えてきます。初めて仕事をする人というのは熟練した人の3分の1から4分の1くらいのスピードな感じです。織物という業種で新しい人を受け入れるのが難しいのもそのあたりの事情かと思います。
また、熟練した人でも仕事が面倒になることも多く、熟練した人の仕事が新しい人の仕事よりも良いとは限らないところが、ミクロ的だけではなく、マクロ的にみても、日本よりも新興国のほうが伸びてきている原因になっているのかと思います。
林与の中でも年度末とは関係がないですが、新しい人が入って作業に取り組んでいてくれます。仕事をしてもらうと今までの経験や人の性格みたいなものが仕事に見えてくるもので仕事された糸の一本一本に見えてきます。初めて仕事をする人というのは熟練した人の3分の1から4分の1くらいのスピードな感じです。織物という業種で新しい人を受け入れるのが難しいのもそのあたりの事情かと思います。
また、熟練した人でも仕事が面倒になることも多く、熟練した人の仕事が新しい人の仕事よりも良いとは限らないところが、ミクロ的だけではなく、マクロ的にみても、日本よりも新興国のほうが伸びてきている原因になっているのかと思います。