リネン日記
暑くなりました。
2012年06月03日
今日は、日曜日ながらも遅れている仕事のひとつを工場で織機に向かい合っていました。Tシャツを着ていて汗ばむ感じが心地よいはずが、あまり心地よくなく、喉が渇いて集中力が足りないのです。それでも朝から半分以上の問題を直して切のよいところでお昼休憩。
昼休みに近くの豊満神社の裏で森林浴をしてから作業にもどり、夕方からはその続きで、前に進まなかった仕事というのが軌道に戻り始め、なんとか、織り出しをできる目処すらもが見えてきました。前に進めないことが前に普通に進まないとき、それは終わりだろうなあと感じることもしばしあって、日曜日のひとがんばりで、やればできるというところまで戻せたのでよかった。
夜にもうひとつとまっていた仕事の件も、解決方法を見つけ出して織を進めることができ、数日とまった織機を動かすことができたことは、一番意味のあるところで、そういう壁があってその壁を越えたところに自分だけのものづくりがあるのだろうなあと。壁があること自体にもありがたさを感じます。
よくよく考えてみると目の前にある壁というものはかならず乗り越えていることがほとんどで、その壁みたいなものから一度逃げてしまうと次の時にも同じこと。動く織機も動かなければ鉄の塊、できるできないの差というのは、結局、やるかやらないかの差、この仕事の厳しさのひとつだといえます。
昼休みに近くの豊満神社の裏で森林浴をしてから作業にもどり、夕方からはその続きで、前に進まなかった仕事というのが軌道に戻り始め、なんとか、織り出しをできる目処すらもが見えてきました。前に進めないことが前に普通に進まないとき、それは終わりだろうなあと感じることもしばしあって、日曜日のひとがんばりで、やればできるというところまで戻せたのでよかった。
夜にもうひとつとまっていた仕事の件も、解決方法を見つけ出して織を進めることができ、数日とまった織機を動かすことができたことは、一番意味のあるところで、そういう壁があってその壁を越えたところに自分だけのものづくりがあるのだろうなあと。壁があること自体にもありがたさを感じます。
よくよく考えてみると目の前にある壁というものはかならず乗り越えていることがほとんどで、その壁みたいなものから一度逃げてしまうと次の時にも同じこと。動く織機も動かなければ鉄の塊、できるできないの差というのは、結局、やるかやらないかの差、この仕事の厳しさのひとつだといえます。