林与の近江上布デザインを世界に発信する林与JAPANプロジェクト
作品名「赤ウィンドウペン」
與一じいさんの時代に、後の伝統工芸士となった勘一じいさん、勘平じいさんらと作り上げた近江上布の世界をプリントで蘇らせました。着物柄ながらも、海外のデザイナーさんたちからも、モダンで新鮮だといってもらえる方が多いのが林与の近江上布の特徴です。
クオリティはリネン100%。サイズは、幅約60cm×長さ約2m。超細番手リネンをたっぷり使って、林与にて織り上げ、インクジェットプリントの技術で再現いたしました。とりわけコンフォートなストールに仕上げ、やわらかくシワになりにくい、オールシーズン使えるような風合いに仕上げてあります。
夏にTシャツのアクセント、肌寒いときにもお使いいただけ、家庭で、手洗い後、軽く脱水、垂れ干しにて、お洗濯いただけます。