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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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2025年04月24日
中国の景気後退が言われ始めて、建築途中の高層マンションが資金不足で破綻というのが地方都市では顕著になって、都市部の高層ビルなどでもテナントが空き家だらけとか、高級5つ星ホテルも経営が成り立たずに不要債権として競売にかけられるケースが多くなっている。

1兆円規模みたいな案件も多く、そういうのって日本だとめったにないケースだが、日本の歴史の中だと、昭和の国土開発が破綻してプリンスホテルが売りに出されたような状況に相当するのだろう。それまでは、絶対的に思われていたようなことでも、流れが変わると一番成り立たせていくのが難しいビジネスモデル。

高級レストランブームに沸いていた中国も、消費者が将来の不安からお金を使うことをためらって、高級レストランは閑古鳥で、廃業が続いていて安価な庶民的なレストランが今は人気だという。日本も1980年代のバブル期以降、地価も下がって、人口も減って、建物自体もさらに不要になりつつある。
2025年04月24日
運送業の方が配達に来てくれて話をしていると、荷物の量が減っているとの話で、昼間は企業を回って荷物を集めるのに力を入れているということらしい、送料も何度も値上がって高くなって、これが運送業界が難しくなる2024年問題の現実なのだろう。

ドライバー不足といわれていたトラック業界も、運ぶ荷物が減ってしまっていては、運送会社の経営自体を苦しめるような結果につながると、従業員を支えていくことがより難しくなる。また、トラック業界だけでなく、飲食業界も特に焼肉関係が牛肉やコメのコスト、人件費、光熱費の上昇で、価格を2倍くらいに値上げしたところも多く、お客が激減しているという。

アパレル業界にも一般的な法則みたいなものがあって、上代が10万円なら生地代というのは、1割程度というのがバルクの世界の法則だったりする。その1割の中に、糸代、染代、織り賃、加工代、企画、送料、など生地になるまでにも多くの企業が関係して、直接費用だけでなく間接費用や人件費なども含んで考えていかないとならない。

ある機屋さんも、仕事をしても成り立たないとおっしゃってられたが、麻糸の上昇と人件費の上場で、麻関連の織物業界も、非常に厳しい状況に追い込まれていて、2000年のデフレのときの不況とは違って、インフレ不況、すなわちスタグフレーションという状況が、日本中に広がってしまっている。

人手不足だからといって景気が良いわけでもなくて、人がいても人を探しておられる企業も多かった五する。特に期間工を必要とするのが自動車業界だったりもして、20代、30代の若い世代の期間工を必要としているのが自動車産業。

織物業界もどう考えても75歳定年なんて言うのは無知な話で、全員が全員ではないけども多くの人が50歳くらいで作業が出来なくなる人が多い。60歳ともなれば、20代の頃の3分の1くらいしか仕事ができなくなるというのがよくある話で、正確さも落ちて正しい結果が出せないことも多くなる。時代が進めばより高度なものを作らないといけないのに、働いて貰うことすらが難しいという現実はあるが、国内の流れは心地よい響きの緩い話ばかり。

昔の人というのは良い時代に10倍以上のものが生産で来ていたころを知っているので、経験も積んでいるし、実績もある。それでも、年を取ると仕事ができなくなっていく。今の繊維業界では、週40時間程度では学生のアルバイトや昔のパートさんとそう変わらない仕事量だったりする。いろんな経験を積んで実績を残すことも難しくなっていて、そういうのは働く中で能力を養うということの難しさと、それを日本で形にすることの難しさがある。

アメリカもトランプ氏がメイドインアメリカの復活だといっているけども、一度失われた製造業というのは、多くのアメリカ国内の法律なども絡んでいて失われて行った経緯があり、関税を掛ければ国内で生産が可能になるというようなことは、まず不可能。また、法律なども正しいこととして認識をされているので、政治家というのは違法なことをやっても平気な人が多いけども企業というのは違法な行為というのは許されないので、アメリカのような自由で気楽な人生観が素晴らしいとされる国で、張り詰めた緊張感で一つ一つの作業をこなさないといけない製造業というのは、働く人の価値観からして相容れないところがある。関税を増やせばすべて解決みたいな短絡的な考え方が、労働環境にも問題をふやすばかりの典型ではある。
2025年04月15日
トランプ政権も終わったときにはアメリカの闇歴史というだけにおわると思う。奴隷制度を超えた感覚で、秦の始皇帝そのままの生きざま。マンハッタンにアメリカ大統領令で兵馬庸が出来たりするのかと思うくらい。独裁政権の怖さそのものでロシアを超えている。
2025年04月15日
まだ声が出ない。ここまで声がでなくなったことは今までなかったと思うが、逆に人間の体というのは声を出すためにも喉の部分がすごく微妙に震えて出ているのだと思う。今は震えていないのだろう。話せない人というのも同じような感じなのだろうか。だとすると機械的に解決できそうな気もするが・・・。

集落の引継ぎ事をしたときに、私と同世代の勤めている人々の感覚を聞いていても、前の世代のような余裕なんてまったくないし、その次の世代にはもっとないような日本になってしまっている。ひと世代前の人にはそういう感覚はないのが普通だろうし豊かな国だと思っておられる感がある。

普通の若い人たちが会社に勤めても、今も75歳まで定年を上げましょう見たいな、あほなことを政府がよいことみたいに言ってるけども、労働者の9割を支える企業の寿命は20年もないだろう。そういうふうにしてしまったのが日本の行政。行政対民間みたいなことはあって、政治家に企業献金しないかしないかで、企業献金をわいろとみなしてきらうまともな企業ほどはぶられる。

人間のほんとうの覚悟の問題で、そういう上から目線で気楽に生きたい人たちとは関わりたくないし、日本の繊維のものづくりを支えようとしてくれた人たちがそれなりに林与の個人的な限界もそういうのを広げようとしても組織的すると、サラリーマンのサラリーマンを支えるのも日本でありえないほどに難しい。そういうの日本の行政の人も分からずに、繊維業界を日本の行政が叩きながら世界でも一番覚悟を決めてやってきたことを、そしてそういう世界の繊維業界が日本のものづくりを憧れようとしてきたことを現金化でよいのかなのかとおもう。それが一番のブラックで。今のオーガニック問題や世界の繊維業界のよくある金儲け主義的なエシカルエコサステイナブルで、林与としては、世界の繊維業界を支えている人たちの労働に、輸入国が国益のために搾取するというのが一番のブラックすぎる、一番駄目なブラックモデル。世界の多くの地道に働いてきた人々が死んでしまうホワイトモデル、中国やベトナムやインドの繊維業界の人々でも働いた分をアメリカの国が利益も上がらないように搾取して駄目にしようとするのが、搾取そのものだと思う。

ほんと、今のアメリカは気楽に世界にアメイカファーストという奴隷制度広めているだけ。これほんとそうと思う。
2025年04月13日
金曜日から咳がすごくひどくなり声が出にくくなって、熱も体温計を買って計ると38.4度と本格的な熱、仕方なく、日曜日の春祭りは中止になったことで体調を以前から心配していたので不参加で迷惑かけなくてよかったが、土曜日の集落の会議も欠席することに、とりあえず体温が下がるように、ほとんど電気毛布に包まれながら横なる。食欲もあまりないので、仕方なく、かぜぐすりと水分だけとって今日の夜、かなり弱ってしまっているので、食べないといけないと思って、疲れた時に食べたくなるのが天一のこってりだったので、もう半年ぶりになるだろうか、夕方起きて、天一のこってり大のスープ大を雨の中、食べにいった。

食べたいと思って食べに行ったのではなく、栄養を補給しないとと思って食べに行ったのだが、ラーメンのスープを最初に飲んだ時にしょっぱい味しかしない。味覚が完全に麻痺している。麺は少しづつ食べて、それなりにおいしかった。いつもはスープを楽しみにしているのに、最後、栄養補給のためにスープをなるべく蓮華で飲もうとするけども、しょっぱいだけにしか思えず断念。この3日ほど食欲がなく、水分と風邪薬は取っていたもののたべたぶんは普段の1食分くらいしか食べていなかったので、麺をゆっくりと全部ほど食べられただけでも2食分に相当するだろう良かった。

立っていると18度とかなのに足に寒気が走るのは熱があるからだろうと思う。週明けに病院で抗生物質でも貰いに行こう。

2025年04月11日
この日曜日は雨が降るようで、祭りの神輿渡行が中止になったと連絡があって、今体調も良くないので体調を整えようとしては来たけども、日曜日は雨の中、工場で出荷の準備作業が出来そう。祭りも飲みたい人は酒を飲んでもらってよいと思うが、体調の悪い時に酒を飲んだりすると回復するのにすごく時間が掛かってしまうので、週末も来週も何件かアポイントがあるのであんまり無理しないようしておきたい。

日本の繊維業界も中国をベースに生産をしている比率がすごく高いので、今のトランプ関税で、中国での繊維の生産が3割減とかになったりすると、中国のそれぞれの工場自体の存続が難しくなる可能性は高い。一気に関税によるスタグフレーションで安かったものまでもが動きにくくなる。日本もそうだが、海外生産しているアメリカ企業のほうが多いのに、トランプはそこに関税を課すということになる。

貿易というのは、こういう価格すら想定が出来ない状態では、取引すらもすすめることは難しいだろう、90日では、生産と船便、通関が確約できないものも多いだろう、この90日、アメリカへ輸入するアメリカ企業が生産を依頼することもできない状態に陥っていると思う。


2025年04月10日
林与の普通の織物規格というのは、定番のソフト仕上げの程度の縦横密度。このくらいの織物だと一番番手に合った織物で、打ち込みも無理がなく織るのにあまり支障がない。このくらいの織物規格で色柄を組んでチェック柄を作るとかが繊細なアパレル向けなどには適している。横の打ち込みを若干上げて厚めに織ってカジュアル向けにすこし肉厚におるくらいがいい感じ。

今、早いよで織って織るものは、特殊なタイプで、より高密度のカジュアル化の流れがアパレル業界でも進行しているとは感じる。同じく高密度物はテーブルクロスなどの雑貨系にも使いやすい。規格上は、打ち込みというのは数字の上では何本でも上げることはできるが、実際に密度を上げ過ぎると織前がどんどんと後ろに下がって行って最後しんどくなって織れなくなる。

逆に薄いものではリネン100番手なども非常に繊細な織物だけどもシャトルで織ったりしているが、シャトルなどを1回挟むだけで何十本からときには何百本も切れてしまうことがある。そうなると、復旧作業が始まるのだけども、たんたんとそれを乗り越えられるかがすごく大事。シャトルを挟んだことで織機のコンディションが崩れると、そのあとも運転に入れるとまた挟んで何十本も切れたいするから、織手の器用さが本当に大事。林与ではリネン150番手まで織ったりしているけども、そういう糸は少し昔に手に入れてある糸で、今手に入れる糸では100番手でもかなり織るのが難しくなってきている。

細番手の糸を高密度に織るのは糸が切れやすいために非常に難しく、普通のかせ糊付けでは糊はつけられても、かせからチーズアップが非常に難しく、会社の中で少しづつチーズアップする作業をやったりするケースが多い。糊付けの加減で織物がまったく織れないということも多いので、織物というのは本当にリスクが高くなっていて、予定の何倍も時間が掛かってしまうことも多い。

無理と無理させた織物を織るというのは、自分で織るのを難しくしていることになるので、仕方ないことなのだけども、やはり一見したときに普通の織物じゃない風に見えるとそういうのに良さを感じてもらえることも多く、林与自身も、無理して織る織物というのは綺麗に織れた時には織り甲斐を感じる。リネンデニムなどもその一つ。無理して織っている織物が多くなってしまっていると生産がどうしても遅れ気味になるので、お客様にもご迷惑をおかけすることが多い。

今の主流というのは、後染めの企画が多いと思うが、林与では後染めのものはあまり作っていない、先染め織物が主流で、縦糸横糸黒の先染め織物と、後染め黒の織物とでは、微妙な違いだが、後染めの黒のほうがマットな黒に見えるだろうと思う。
2025年04月09日
アメリカが中国からの輸入品に対して125%の関税を課すという形。逆に中国は84%の関税。これで、アメリカと中国の間の貿易が止まったら、どっちが困るのだろうか。中国というのは世界中の生産国なので、自給自足は充分にできる国。アメリカは生産の多くを海外に投げてやってきた国で自給自足すらもが難しい国。

この関税政策はナバロ大統領上級顧問が推し進めているらしく、ナバロ大統領上級顧問もテスラは組み立屋で、バッテリーなどの多くの部品を中国に頼っているアメリカで作るべきだと言っていて、マスク氏とも対立。マスク氏もナバロは馬鹿だと言っているが、トランプ氏はナバロ氏の意見にしたがっているようである。テスラのバッテリーは和歌山工場などでも作られれているようである。

ナバロ氏のいうことも成り立ちにくいかもしれないが、自国で生産して自分たちが働いて強いアメリカを取り戻そうという古典的な姿勢。それはそれで覚悟のあるアメリカの昔からの自動車メーカー的な立場の姿勢。まず、アメリカの中でアメリカで作られた車にみんなが乗るというのが理想でみたいな感覚。製品を輸入するじゃなく原材料を輸入して国内で素材化し、部品化、製品化で、アメリカ国内の雇用を生み出そうとする形。

トランプも関税で大儲けするとはしゃいでいるようには見えるけども、そんなに簡単に関税を上げるだけで大儲けできるのかというと、関税というのはアメリカ国民の税負担になるので、莫大な増税政策が始まったことになる。すごいスタグフレーションが到来するという予測が多い。アメイカ国民の生活は今までよりも苦しくなる可能性は高い。アメリカ国内で、コロナの時にマスク手に入らなかったときみたいな状況が起こるのではないだろうか。

回避策としては、アジア諸国を輸出国として洋服などなら最後のボタン付けをベトナムなどで行うなど、最終の組み立てをどこまで他国で行って、アメリカに輸出するかということになる。アメリカも他国を拠点に必要なレアアースなどを輸入すうことは可能だろう。アメリカと中国の貿易は、30年ほど昔に戻ると考えればよいのかもしれない。ただし、トランプの言葉からすると、アメリカは他国に関しても中国からの輸入品に対してアメリカと同様100%の関税を掛けろと言い出すかもしれない。アメリカや他の国が搾取されてきた今取り戻すべきだというトランプ大統領。

日本の繊維業界も5年前10年前にできたことがもっと難しくなっていたりすることが多かったりで、退化の一途。日本の新産業も規制によっていままでものもが駄目で、新しく買い替えなさいというビジネスモデルがほとんど。基準をどんどんと上げていて、従来のものを締め出して、でも実際には、従来のものと同じ程度であるという物事も多い。
2025年04月07日
ある経営者の人が、昔無茶苦茶な感覚だったので距離を置いていたが、友人の一人がその経営者の連絡貰って参加してみたらマルチビジネスの話で、そんなのに友人を引き込むなよ、って感じ。誘われた側の迷惑とかそういうの考えないタイプの人が多いのが特徴で、最初からマルチだけどとかいうと出てもらえないから隠すしかないのだろうけども、まだそんなことやってるのかと一生懸命に仕事してもらうほどまわりに被害が広がる。

マルチビジネスじゃなくても、電力の自由化で、電気代が安くなるという話で契約した多くの工場が逆に電気代がLPG価格の高騰で2倍になったとか、もう、ほんと今の時代の勧誘ビジネスモデルというのは、電力関係も含めどうしようもなく、存在するならするで説明通り安くならないといけないだろう。若い人たちが無責任にシステムも理解せずに、勧誘すればインセンティブがもらえるのだろう。来て話を聞いて断るだけでも、不機嫌になって、最初から断ってるのに、話だけ聞いてほしいと聞いてあげて、断ったら文句言ってる。そういう営業の人は早く仕事辞めたほうが良い、数か月後に電気代が2倍になって被害が拡大した事例が全国で広がってる。

会社の賃貸物件も電力が安いという契約の実態を確認すると、逆に高かったりで、せめてどの状況でも安くなるようにしているなら安いとえるけども、電話に出た一番詳しいカストマー対応の人ですら、実際の内容は分からないという。怪しい会社が増えすぎて、そういう訳の分からない会社とは関わりたくもない。

若い人たちがそれなりに働いているのだからお客さんに自分の会社のサービスを聞かれたらちゃんと説明できないといけないと思うが、謳いだけで実際は逆だったりするケースが多く、それなら勧誘すればするほど被害が広がるだけの話。

携帯電派の法人営業などや、コピー機のリースの話なども、若い人たちがやっているけども、コピー機なんかにしてもすぐに故障したらメンテしてもらわないといけないし。そういう飛び込みの営業している会社というのは、契約の詳細すら営業の時にみせることはない、そういうの営業するなら最初から見せないと時間の無駄で、そんないい加減なことをやっているから関わりたくもない。

今の20代くらいの営業の方に多いのがそんな感じで、そういうのがその会社の社風なんだろうけども、必要もないといっていても、話だけでも聞いてくれと聞いたら、買ってくれると思っているから、聞いた後、要らないと言ったら引き下がるべきだろうと思う。そういうの経験して自分の中でも、生地が必要ない人に無理やり買わせることはしたくないし、仕事のお客様にしても、織物を作るというのは等価交換や持ち出すことも多い話。

営業というのも、相手の弱み、たとえば気が弱くて断わりにくいタイプの人とかに、強烈に営業を掛ければ買いたくない人でも逃げ場が無くなって買ってくれるでしょうが、そういう人と巡り合うを一生懸命に探して成果を上げるというのもマルチビジネスなんかにはよくある話。そういう利益の上げ方するくらいなら、売れなくてもよいと思っている。麻織物の業界の現実の普通の当たり前の話を、消費者の方にも伝え買っていただくことが大事で、そういうのが林与がずっとやって来て一番大事に思っているような価値観。

スイビ混の糸を使うならもちろん糸商さんも織物工場も加工工場もスイビ混の糸のために、今の麻でいう半合繊的な世界なので、スイビ混の糸というのは今までの麻糸とは特性が異なるので、柔らかくてしわになりにくいという、現代的な技術。そういう情報はそれなりに正しく伝えたくて、業界の中では業者さんにはその説明などもする。

高密度織物に関してもスイビ混で織ってあるという話をする、卸先の業者に正しい知識を伝えないと駄目だと思うから、純紡の麻100とスイビ混の糸とは同じものとは言いにくい。だから、技法の説明居しても従来の麻業界の価値観を大事に守りながら、現代の技術の一つとしてスイビ混の糸を使用したということを使われる業者の方には正しく説明。


2025年04月04日
アメリカが自給自足できる国なのかというと、国としたら資源も農業も技術もあるからできるだろう。でも、ものづくりに関しては、世界中で一番安くモノをつくり世界シェアNO1を目指すというのが、アメリカのものづくりの基本だったりして、自分たちが自分でつくるというよりもアウトソーシングして世界の一番安く作れる場所で安くものをつくるとか、世界一安い供給先をさがすというのがアメリカのフォード哲学的な成功モデル。近年では、DELLコンピューターなどが中国で生産して世界NO1のシェアになれた例。

アメリカ人が自分たちが頑張って働いてという発想に本当になれるのだろうか、なんかトランプの目指しているのは日本的な発想で、そういう発想は日本でも難しくなってしまって、それを今更、日本よりも人件費などは5倍くらいの物価の高いアメリカでやったところで、もっと、アメリカ国内の物価は上がるだろう。

トランプ大統領が失ったもののほうが大きいのではなかろうかと思える。今までのように同盟国に戦闘機や武器を購入させることが難しくなってしまった感があって、それが実際には、アメリカの軍事と、ハイテク産業を支えていたところがあった。関係が悪くなると同盟国というだけで戦闘機や武器が売れず、そういう産業が支えられなくなると。本当の戦争自体が必要みたいな最悪の流れとなってしまう。

アメリカ企業が世界中にフランチャイズビジネスで成功しているのだから、貿易赤字だけ見ていないで、そういうのも、アメリカの強みであると評価して満足できればよいのではと思うが、全部取りたい支配したいという気持ちが強すぎるんだろうと思う。アメリカでは、自由の精神みたいなものが優先されて、三権分立とかも大事に思われてはきた流れとは反対の方向に進み始めていて、大統領令一つですべて決まる独裁国家的なナショナリズム、アメリカとビジネスしようと思う人も減るだろうし、アメリカ衣観光で行こうとか留学に憧れるとかも減りそう。

アメリカ政府の抱える5000兆円の問題は、毎年1兆ドルの利払いを必要とし、デフォルトせずとも、放置しておくと、それがまたすごいインフレを招く結果になる。トランプ氏も、インフレの一番の原因が国債の問題であると考えているのだろうが、アメリカの弱点を明かして説明するわけにもいかず、他の国が悪いと叩くパフォーマンスで乗り切ろうとしているのか、悪い印象しかまいていないが、裏には本当にお金に窮してしまっているアメリカがあるのかもしれない。

アメリカの輸入額が通関ベースで3兆ドルなので、今まで一定額以下は関税を免除されてきたがその分にまで関税が掛かるとなると、1兆ドル近い関税収入の増加の可能性もあり、ちょうどその分で、国債の金利を払うことが可能。あと政府支出を減らしたり、国内に投資を呼び込んだりして、また天然資源の開発、他国の資源や領土をアメリカの私物化するような計画で5000兆円の国債問題を直すつもりなのだろう。
2025年04月02日
この前、東京に車で行ったときも出発前に食べてる時間もなくて、東京について、展示会の主催のみなさんと食事させていただいて、ホテルで3時くらいに目が覚めて、ホテルすぐのすき家で、キングカレー、なんか、今まで食べたカレーの中で一番甘かった。辛いソースをかけて食べてくださいとソースの瓶も一緒にトレーに乗ってたけども、いや違うと思いながら、甘いカレーを食べた。

キングカレーを食べると、体中が辛さでリフレッシュされないといけないのに、食べれば食べるほど重くなって、でもすごく眠たくなって、ホテルに戻って朝まで眠ることができた。でも、東京のすき家のカレーは関西よりも甘いのか?1日くらいまったく食べないときに食べるキングカレーやココイチ10辛700gとか、そういうの食べたあとにぐっすり眠って体力を回復してまた次のモード。そんな学生のような充実感で動けているのが、林与自身が自分の生き方の好きなところで、働けることに普通に幸せ感じられたりするのも、働けばいろんな問題も解決するのにと戦争なども働かずに自分たちを支えることができなかったり他の人から取ろうとする人たちが多くなると、起こるのだろうと思う。

十分に生きてゆくだけの富をもちながらもさらに求めていては、自分よりも貧しい国や人々からお金をとるだけの人生観で、そういう考え方すらが、一番駄目な戦争に結び付くような結果になるのだろうと思う。他郷というのは筆苧用で、与えられた環境の中でなるべく地道に健全に生きてゆこうとすることが大事で、贅沢をどこまでも求めればいつか終わるだけのこと。
2025年03月31日
今、高齢者雇用安定法という70歳まで定年を伸ばそうとする法律があるが、果たしてそれは良いことなのか、単に、年金制度の失敗のボタンの掛け違えなら、働き方改革みたいのやりながら政府のやってるのは若い時に働く時間を短くしながら高齢者になってから働く時間が増えているという、働く期間を一般的な定年が60歳の時から比べると10年延ばすというような逆方向の政策で、ほんと駄目な労働行政でどこが改正なのかと思う。

もちろん本人の意志で働かない選択もできるが、働き続けることでさらに、若年層に役職が回らないとか、会社のなかでの世代交代が生まれないなどで、会社が存続することが難しくなるという問題が生まれる。なかなか60歳、70歳の人たちが現場で働くのは難しいことで、リセットして再雇用の形が若年層に取ってフェアな形ではなかろうか。

ひとつ大きな疑問が会社の寿命というものが平均23年といわれていて、多くの会社というのは3年から10年で終える。上場企業というのは出向などの形でのリストラで、取引先に給与を負担させるような形も多く、50くらいで管理職に就任してリストラのパターンも多い。

人手不足と今は言っているが、いつこれが逆の流れになるかは分からないし、この人手不足も働く時間を短く下から一人で足りたところが二人必要になるような問題も関係している。働く時間が短くなった分、そのためダブルワークで補おうとかいうのも、おかしな話で、問題ばかりを増やすような形で、4時間とか5時間の短時間労働者を派遣する業種のための方向性ではないのかといえる。

林与自身も高齢者に近い年齢になっては来ているが、次の若い世代にしっかりと若いころからいろんなことを経験するチャンスを与えて、活躍できるような場所を作ってあげることが大事。高齢者になってからは、高齢者の方にしても昔は3倍働けたという人が多く、3分の1くらいしか仕事ができなくなるケースが織物業界などでは見られたりする。今若い人たちを多く抱えている元気そうに見える製造の現場においても、定年が伸びている状況では会社が存続する限り、雇用を維持しないとならず30年後とかには高齢者ばかりになってしまうことになる。製造の現場でなくてもソフトウェアとか販売の現場でも、雇用を維持すれば会社が存続する限り、企業内の何十年かあとには高齢化現象が予想される。

たとえば、若者を多く採用しているファストブランドなどにおいても、30年後には、60代の店頭の店員が増えることになる。都合が悪く成ればまた法律を買えるのだろうけども、法律をつくるときにはその場しのぎではなく、雇用を支えないといけない企業に問題を押し付けてばかりでは、企業のスクラップアンドビルトが増えるだろう。20年くらいで、経営が難しく成れば企業を潰してとか合併させてとかで再雇用して、法律を守るみたいな意味のない結果に終わる。雇用行政的にはそういうのが都合がよいのだろう。

正規雇用型に転換したファストブランドも高齢化が進むと、非正規雇用の新たなファストブランドが生まれる形にはなって来るだろう。行政が同じことをやって、時代は繰り返すみたいな形なのかもしれない。定年が伸びることによって、地場産業的な企業ほど雇用を守ろうとするので高齢化は起こりやすい。コロナでアパレル業界も苦労はしたとおもうが、大きなリストラなども行われて若い世代がかなり増えたように思う。定年というのは定められていても、一つの会社で定年を迎えるというのは単なる理想でしかないのかもしれない。
2025年03月27日
今日も出荷に行ったときに運送業界そのものが苦しいのにさらに運送業界を苦しめる2024年問題を政治家や行政がしいて、ドライバーの待遇が逆に下がって、ドライバーたちの生活を支えたい運送会社も政治家や行政にしたがわざるえず、より生きてゆくのも苦しくなる日本の政治や行政が国民生活をよくすると言いながら実際には収入も減って行政が取るのは増えて、いわゆる野麦峠自裁の貧農も救わない国家が、国民が生きていくのをより厳しくしていくような支えられなくなるほど、国が破綻するほど、国民からは吸い上げることできるみたいな、破綻モデルそのもの。次の世代が生まれた時から国に吸い上げられるだけの人生を背負わせられる奴隷だとしても生きてゆくのも厳しいと思うが、国会議員や行政がどこまで吸い尽くせばよいのかの階級社会で良いのかと思う。

産まれてくる子供たちが今の国会議員の待遇や行政の食い物が法律で、まさに法の下の平等という身分制度そのものだけど、それでよいのか。人間として、モラルがないのが当たり前なのか、年金問題を行政が豊田商事のように老後の自分たちのためと言いながらお金をかきあつめて、成り立たなくなって破綻しても、豊田商事とおなじで、今の高齢者がなりたっても、次の日本の世代はボロボロになるだけで、生まれれ来る子供たちが可哀そうすぎる。生まれてくることもたちは、老人たちに食われる牛肉や豚肉でよいのか?なんか、戦時中の家族を守るために身を投げ出すような愛国心とは、まったく反対なのだけどもこういう一番駄目な戦争を煽りながら自分は安全なところにいるような愛国心が次の世代を食いつぶして国が亡ぶ典型。
2025年03月24日
林与がというよりも繊維業界を取り巻く環境というのは特に厳しくなっていて、日本での織物業というのはやっていくのが本当に難しくなるだろうなあと思えたりする。林与も麻織物という分野でシャトル織機を動かしているので、大変だ大変だといいながらも、仕事は常に納期遅れ気味なことがばかりだが、需要がないことはないが、1時間に1台の織機で1mとか2m程度が普通のことで、単に織るだけじゃなく、織るよりも一般的にはリスクの高い麻を整経するという作業ができるからやっていけているところがあると思う。糸という材料が必要なのはもちろんだけども、林与だけでなく染色工場さんや加工工場さんも多くの方が動いて働いて織物というものが出来上がる。

こういうのあまり知らないのが、一般の人というよりも繊維業界の人というよりも、働いている従業員でも知らないのが普通だから、いちど仕事してみたら分かることもあるよという、経験するとたいていの人というのはこんな面倒なことはやりたくないもっと自由に好きなことがしたいといいながらオリジナルの布を作りたいと思っておられる方がほとんど。経験するとどれほど織物での一つの作業でも人の器用さとか柔軟さとか忍耐が大事で、軽い気持ちではできるような仕事ではないし、軽い気持ちでやっても、まともな生地は出来上がらない。

単に普通の作業部分だけみても、間違いが許されない作業ばかりだし、またさらに織機を他の機械を調整やメンテしようとすると、自動車整備以上に機械的な調整ごとが必要。特に麻糸を織るというのは糸が切れやすく、綿やシルクを織る何倍も問題がおこりやすい。オーガニックコットンなどでも、そういうのを取り仕切ってる認証機関のひとよりも、現場の作業している人のほうが、当たり前に高い能力が必要で、認証機関の人間よりも現場の作業の人のほうが高い給料が当たり前に思うが、そうとは違うのがフェアトレードを謳うオーガニックの世界でもそういうのが普通で繊維業界というのは劣化が著しいなあと思う。本当に厳密にすごいなら存在意義もあるけども、これほどまでに崩れてしまって、オーガニックでは、そういう形だけの無駄な組織は本来必要なく逆に現場の人々を苦しめるだけの存在だったりする。合成繊維が入っていてもラベルを貼ればオーガニックみたいな世界が広がる。普通、そういうの驚かないと駄目なのだけど、やってる人たちがまったく違和感なく、合成繊維が入っていてもオーガニックだと思っている。ミイラ取りがミイラそのもので、ラベル貼ってるだけのオーガニックうたって金儲けしたい世界。業者が、お金払って真面目に講習受けてるとかほんと、もはや、合成繊維をオーガニック認定しさえすれば、主催や業者たちはそれをオーガニックというだけのこと。目を覚まさないと、海外はそんな程度だけども、日本の繊維業界ってもっとまともだったのに。
2025年03月23日
今日は年度末の集落の引継ぎ事2件があって、次に人が居ないという問題も理解もしてもらっていて、年配の方が積極的に動いて引き受けてくださるような感じで、春の祭りも晴れれば午後から神輿渡行だけに参加の形で飾りつけなどの準備などは新しい役員の方たちでやってもらえるような形。

今日は、10月から半年くらい放置した公園の草を朝、1時間ほど電動草刈り機で、5cm位生え始めた草をトリミングするような感じで、ワイヤーヘッドで地面をなでる程度の作業で、公園の半分くらいが綺麗になった。もう半分は3月末までに行って、次の年度に引き継げば公園も数か月は安定しているだろうと思う。草がぼうぼうだった公園もかなり管理がしやすくはなった感じ、今日も草をかっていると、来年の役の私よりも5歳くらい若い方が来年の担当で、私が草刈していると話に来てくださる。

ウッドチッパーで桜の枯れ枝の一山を処理するのに電源を借りても良いか尋ねると、使ってよいと言ってくれて、使わせてもらおうかと考えている。ウッドチッパーで細かくすれば、一般の家庭ごみとして出しても良いと役場にも確認ができているので、太い枝は、テーブルソーで細く切断してウッドチッパーに掛ければなんとかなるだろう。

昔だったら、燃やせば解決だった剪定したあとの枝や、刈ったあとの雑草も、今は燃やすこともできない。集落レベルでも同じ問題で、解決方法というのは個人レベルで解決していかないと、草を刈っても処分も難しいゴミの山では草を刈ることも別の問題を生んでしまう。

この東京でのイベントを含む1週間も、現場の仕事に追われながら、一方で、日本の繊維業界が駄目なのは駄目な方に一生懸命に引っ張ろうとしているからじゃないのかと思う気もして、どうでもいい、好きなことしたいとか、ほんと食いつぶすだけの感覚で、繊維業界に接したい若者の感覚が広がってしまって、そういうの世界でもありえないし、日本のバブルの頃の舞い上がった感覚で、気持ち悪すぎて、ものづくりの地道な気持ちなんてまったくなく、楽して稼ぎたいエシカルエコサステイナブル地場産業のおっさんたちはほんとまともすぎてアホだなあ的な搾取的なビジネスモデル。

なんで、エシカルエコサステイナブルと言ってる、すごい人たちが、5%とか30%とか合成繊維混ぜてオーガニックを謳いたいのかって、ほんとそういう人たちの儲け的な話そのもので、消費者がほんとまともに天然繊維100%のものも悪みたいに言って、一番普通の安いものをすごいものとラベル貼るだけで化かして売りたいだけのようなオーガニックビジネスモデルでは、世界の繊維業界の末路そのものですよ、ほんと。天然繊維の本質すらもかんがみず利益にまみれている人たちが、合成繊維が入ったものをオーガニックと謳いたい、オーガニックビジネスモデル、最低のビジネスモデルで、きつすぎるけど、そういうのがラベルビジネスで、素人騙しで、講習までしてて、産業廃棄物レベルが高いものをオーガニックと広めて、ほんとやめたほうがよいよ、消費者騙したいだけなら。安いものを高く売って金儲けしたいだけなら。
2025年03月23日
アパレルにいるひとでも実際のことを知らない人がほとんどで、消費者のもつような幻想の世界ですごいことをやってるからお金儲けができていると思っている人が多いけども、そんな謳いありえないやん、大量に流して安くて一番すごいことみたいな。

麻業界では北アイルランドの紡績が途絶えて20年たって1990年代半ばには、昔に産業に従事していた人が語り部プロジェクト。それでも安価なアイリッシュリネン糸が東日本を中心に出回ってていて、まさに熊本のアサリと同じ様な、糸商が探しても絶対に手に入りもしないものが、麻に詳しくない素人の機屋さんほど湯水のように生産されて、そのアイリッシュリネンの糸を供給されている大手さんが、林与のアイリッシュリネンプロジェクトをみて、これ本当ですかと、アイリッシュリネンの真実を知ったみたいな笑い話。アイリッシュリネンが手に入らないことも知らずに、アイリッシュリネンの糸を販売されていたという、大手ほどそういうのが熊本のアサリと同じで、中国紡績というと売れないから、北アイルランドで紡績したという幻想で百貨店でも普通に流れていて、百貨店も百貨店ブランドの多くも、アイリッシュリネンを謳いに、アサリ問題と同じアイリッシュリネン問題。

その糸を紡績している中国の紡績工場の人も、インターテキスタイル上海で、林与のアイリッシュリネンプロジェクトを見て、アイリッシュリネンなんてないよと林与にいう、これは40年前に北アイルランドで紡績された糸ですよと、そういう紡績工場の方でも手にしたこともないアイリッシュリネン糸を今大事に残しておいて織ったものだというのを伝える。中国の紡績工場の方たちも正直で、そういう偽装というのは日本の大手がやって、百貨店や百貨店ブランドまで謳いながら、結局消費者が特別なものとして高いお金を出すのは、有明海の国産あさりが取れないのに、日本シェアの8割とかと同じ構造。消費者や、百貨店や、百貨店ブランドはちょろい感覚が蔓延しすぎていて、林与が展示会でアイリッシュリネンの当たり前の話を伝えると、アイリッシュリネン糸を販売してる糸の会社の社員の方がこれ本当ですかと驚かれている。

北アイルランドでリネン糸がまだ紡績されていると思って、中国で紡績していてもバレないと思ってやってしまってたのだろうけども、大手というのはその程度で、百貨店も消費者も、百貨店ブランドも、手に入りもしないものの謳いを信じてしまって、関西の麻関係の糸商さんというのは、あたりまえにそういうのプロとしてどこの国の紡績工場で紡績された糸なのかとかまで当たり前に説明もできる。

よく、業者さんが、林与にどこの国の糸ですかと聞かれて、中国ですとかチュニジアですと答えるとがっかりされるけども、そういうの聞いてがっかりされるのはほんと素人で、麻の業界とは関わらないほうが良いだろうと思う。ベルギーの糸にしても、高品位な60番80番は中国紡績の糸で、60番くらいの紬糸もエジプト原料じゃないかと思うツヤの無い黄色い色。そのベルギーの糸の会社も中国とエジプトにフラックス工場を持つ会社。その会社の糸を販売している人でもそういうの知らないのが普通で、ベルギーの糸、コルトレイクの糸といわれていても、業界のプロならそういう裏の現実を当たり前に分かっていて、業界的には普通の現実。
2025年03月22日
ウイグル問題というのは中国の問題のようにいわれているけども、実際には日本の商社が動いてウイグル綿の世界ができあがっていて、日本の商社や日本のオーガニック協会の人たちが、日本人が安くて儲かる話でウイグル綿で一番儲けたのは日本の大手ではないのかという裏側。

無印さんでも、中国の貧しい人を救うためにオーガニックなウイグル綿を5000エーカーの自社専用農園を作りますといっておられたけども、10年で10回の視察程度で、ユニクロからの新社長が、単に仕入れしてただけで無印は一切関係がないという、本当の話。無印さんが自社の5000エーカーのオーガニックコットン農園で働く人を救う目的で立ち上げられたというのを信じて、無印さんが世界でもありえないすごいことやってるなあと、無印のオーガニックコットンは日本で10年くらい、消費者の生産者を助けようという思いでシェアも伸びたけども、実際に、蓋をあけると、リソーサーから仕入れてただけで、無印に一切責任はないと新社長で、10年近く消費者をだましてなんぼの日本の大手SPAで良いのかという問題で、中国がおこるのもわかる。安く提供して日本のおおてSPAが何兆もの利益をあげながら末端で働く人多くの人たちが、日本の大手SPAのリソーサーから安く仕入れてお金儲けしていただけみたいな、本当の日本のホワイトな大手SPAの現実。

日本の消費者だけでなく、中国の生産者からも吸い上げて、数兆の利益的な日本の繊維業界の美しさというのは、日本の国の恐ろしさそのもので、エシカルエコサステイナブルを謳えば、日本の大手も安く仕入れて数兆儲けられるみたいなほんと、恐ろしい日本の繊維業界の実態で、そういうのをホワイトビジネスモデルとか喜んでいるのがほんと怖い、世界中に犠牲者が広がってるだけのこと。特許の話でも、ユニクロさんが無料で使わせろ見たいな、数兆を儲けるためには、タダて取るのも当たり前の感覚で、数兆の利益が生まれるような日本でもあった話で、権威主義的なのが日本の大手SPAの金儲け主義で、世界でも非人道で一番エグイと思うホント。ウイグル問題は日本の大手SPAから、日本の商社から。今はそういうウイグルの人々に数千億、数兆還元すべきだと、ウイグルの貧しい人を救うと言いながら、日本のホワイト大手SPAが数千億数兆の利益というのは、世界でも単なる資本主義的な搾取ビジネスモデルで、消費者が、世界を救うために思って買っているのに、騙した日本の大手が一番金儲けで、悪いことやったのは中国だとかでは一番儲けたのは日本の大手のSPAなのに、一番駄目な人たちがすごく世界によいことを謳いながら一番、世界中の多くの人々を犠牲にしながら、数千億数兆の利益あげて、日本の美しいホワイトビジネスモデル。日本の繊維業界の歴史でもそういうの一番駄目な話だけども、バブルで舞い上がって、自滅した爺さん連中以下で、世界に助けてもらいながら最後にやったのは中国だと逃げているのが、日本の繊維業界のホワイトな大手のSPAのビジネスモデル。そりゃ、お金が儲かるの当たり前で、どれだけの日本の消費者を騙して5000エーカーが、リソーサーから仕入れてただけみたいな、10年で10回の視察をちゃんとやってたとか、それって、日本の仕事としてまったく無意味なすごくもない話で、日本の大手SPAの数千億や数兆が、謳いだけで生まれてしまって、実際には世界の貧困問題を生んでしまってるだけのことで、問題が明らかになると、一切関係ないと逃げるに日本の大手のSPA。

ほんと、多くの世界の人々に美しい将来を謳いながら利用するだけで数千や数兆を貯める日本的なホワイトビジネスモデルが日本の繊維業界のホワイトなビジネスモデルみたいな、日本の大手SPAの利益が世界中の人々の将来を食いつぶして食って成り立って、悪いのは、お前らで切り捨てられて、その程度が日本の大手のホワイトなエシカルエコサステイナブルが数兆数千億ためて逃げるだけの世界で一番気割られるような非人道な金儲け。やめたほうがよいよホント。
2025年03月22日
いつもしょぼい話ばかりしているけども、明るい話が今日あって、林与自身のことではないのだけども。加工工場さんに生地仕上げの進捗を確認に行くと、土曜日なのに仕上げ場の方たちは仕事されていて、進捗状況を確認した後、車に乗ろうとすると、若い女性の方が、東円堂にすんでいるんですよとおっしゃられて、林与の同世代の娘さんで、地場の繊維の仕事に入られたのを聞いて、すごくうれしくなった。

加工工場というのも、坦々と反物が流れていくのをそれぞれの部署が一日中作業するような仕事が多い。そういう仕事に携わるというのは、好きだからとかじゃなくて、社会人として働きたい仕事がしたいという感覚なんだろうと思う。サービス業とかのほうが華やかで待遇もよくみえたりするのに、地場産業の地道な世界を支える側に地元の若い方が従事されるというのは、心強いというか、ピュアな働く気持ちそのものだろうと思えてうれしい。

いやほんと、林与のような70過ぎの爺さんにみえる人間に、若い20代とか30代の方が、一人で挨拶しに来られるなんて言うのは別にしなくてもよいことなのに、そういう接点を持とうとされることが、お若いのに立派だなあと思えて、そういう、林与のような親の世代とでも対等に挨拶ができるような次の世代の方が、地場産業に従事して、まったく、私欲じゃなくてまともに仕事を受け入れて、自分が作業して働いて地場産業を支えて盛り上げていただくようなまともな感覚が広がれば、日本の日本のものづくりらしい気持ちをもった人たちが、底辺作業を担って、衰退する地場産業の緩い一方のベクトルを変えていく流れになれば、日本や世界でも尖ったことも残せて行けるのではないのかなあと思えたりする。

林与のものづくりというのは、産地においても尖りすぎていて日本の麻業界の中というよりも世界の麻業界の中でもじゃなくて、インターテキスタイル上海のような舞台でも、林与とあうとインターテキスタイル上海のスポークスマンのキャリーさんが、林与をみて合うとキャリーさんから声をかけてくださってとか、同じようなのが、富士吉田で、林与が吉田のうどんを3倍食べて売り場にもどらないととおもっていると、林与さん、林与さんと、大きな声で道路の反対の歩道から宮浦さんが大きな声で、呼びかけてくださって、そういう人たちが日本の繊維業界や世界の繊維業界を縄張り意識とかもなく、お金儲けの感覚もなく、できることを精一杯やるのを同じ気持ちで世界的なイベントでも、人の人間としての気持ちやつながりで成り立っているなあと思えたりする。

林与は、ほんとうに、地元の若い従業員の方が地道な仕事に覚悟決めて多少の無理は風雨で携わってくださる感覚というのが、日本や世界に誇るすごいことができる話で、どこまで普通じゃないことを普通にこなして笑ってられるか、人生をどこまで掛けて背負う覚悟があるのか、林与とお取引のあった協力工場の先代世代の方でも、仕事に伊野んち掛けてましたとか、青臭いことをいわれるけど、そういうのを若い人たちが、損してまでやってられないといいながら日本の繊維業界をそういうのが一番ブラックで駄目なんだよという、今時のホワイトな感覚が、ブラックそのもので、自分の人生や覚悟決めた感覚を食いつぶして、日本の凄い覚悟決めた人たちを助けるとかでは難しい、林与というおのは、一番駄目な一生懸命にまともに働くとかをやればやるほどゴミ企業そのものなんですよ。

東京でも、宮浦君にたぶんだれも言わない話だけども、普通に、林与は大手の百貨店の研究所の社長の方にでも、駄目な感覚は駄目で、利益にもならない持ち出しの一つの物事を救う話を頼まれて、やって林与がボロボロぼろで、できないなら最初からできると言わないでくださいとか、多くの麻業界の日本のトップの方たちの力を借りて頭下げて費用も自分が全部負担して、助けようとした方からけちょんけちょんな怖すぎる話で、まあ、日本の百貨店の謳いも裏側というのは、1円も貰わずに最後、ほんと関わると、殺されるような話で、エシカルエコサステイナブル。おぼれている人を救ったら、救おうとしてかかわった人が、犯罪者になって一番駄目なエシカルエコサステイナブルを支えられないなら最初から言わないでほしいと、百貨店のエシカルエコサステイナブル的な話で、研究所の社長もホント現実分かったんじゃないかなと思う。何十万捨てて支えようとしても、関わるとほんと、個人レベルのエシカルエコビジネスの儲け話でしかなくて、辞めたほうがほんと良いなあと思う。

昭和の時代に人間じゃないといわれた豊田商事を、百貨店がやってるだけのようなエコしかるサステイナブルビジネスモデル。日本ラベル協会の松本さんも林与がラベルビジネスでは駄目だよというけど、会議に忙しいといってるのに、なんで、あなたが話したいとか求めるんですかと、いやほんと繊維業界で働いてまともなラベルにしてほしいけど、ラベル印刷してばら撒くだけのラベルビジネスに繊維業界がなったら、松本ファミリーが、消費者騙し的な繊維業界でありがちな話になるからと警告で、日本オーガニックコットン協会の15年くらいの謳いにしても、理事長だった森さんが、辞めたいんだけどだれもやる人が居ないからやってるだけですとか、林与に言われるけど、ほんとそういう講習会すらもが、消費者や業者騙しそのもので、日本の繊維病会を悪にして無責任に劣化させただけの日本オーガニックコットン協会の裏側。その間、日本の繊維業界のまともをそういういい加減な森さんができもしない幻想を消費者に約束して独り占めで、怖すぎるエシカルエコサステイナブルを牛耳ったビジネスモデル。日本の繊維業界も自分が食べていくことも難しい人が立ち上げてやろうとすると、消費者騙しや業者騙しに陥って、一切自分には責任ないという理事長、GOTS認定委員。日本ってほんと熊本のアサリが普通ですごいことやってるが普通がオーガニックの世界認証レベルでも普通に、だから林与はわかってるから、理事長とかに話するけど、そういう方が逃げてられるばかりで、単に自分たちが繊維業界を牛耳りたい階級社会的な感覚で、消費者が食い物にされてお金儲けだと、普通の繊維業界のまともさもない、劣化バージョンで、合成繊維を5%30%混ぜてオーガニックとか、いやほんと、そんなのに何の意味があるのかなあ、地球環境破壊モデルそのもので、自分たちがオーガニック認定すれば、大丈夫と思って金儲や組織の安定につながるとか、天然繊維を扱ってきた人からすると、お金儲けや権威主義で、ほいんと存在すらも意味のない団体になってると思うし、存在すらもが、天然繊維業界が敵みたいな、なんでそうなるのか。森さんも個人的な事情もあるのわかるけど、繊維業界に携わる地道な人の心失ってほしくない。

原発推進も分かるけどそれは地球環境を破壊するという当たり前の怖さを正直に伝えないと駄目で、SDGsでCO2削減とか言いながら、原発推進が地球環境を守ると言いながら、熱量保存の法則的には、原発って、海で冷やすから海を温泉にしてしまってるだけで、水蒸気というCO2と同じ、地球温暖化ガスが増えていて、海水温度が2度3度あがれば、二酸化炭素濃度が水蒸気レベルで何十倍にも膨れ上がって、地球温暖化を加速しているだけに思うんよね、これほんと、CO2じゃなく、原発が地球温暖化の原因そのもので、でも、やめられないとまらない原発が、地球温暖化の加速原因そのもの。

化石燃料だと数万年数十万年で石炭や木炭れべるだけど、ウランを解き放てば、1万年ところか10万年とかで熱量を地球が高圧にパンドラの箱に閉じ込める作業が必要で、スウェーデンのグレタさんもそういう当たり前の話から逃げる、日本オーガニックコットン協会も火力発電の石炭灰の問題も、すごくエコといってられるけど、汚染されていない日本の農地に、アメリカだと火力発電所の石炭灰が住民が奇形児問題なのに、なんで日本オーガニックコットン協会が、エシカルエコサステイナブルで石炭灰を、汚染されていない農地に撒くことを推奨されているのかみたいな、ほんとアホレベル。重金属が普通に含まれ、水銀、カドミウム、を農地にまいて、エコとかサステイナブルみたいな、森さんだけども。ほんとそういう無責任なエコ推進が、水俣病とかイタイイタイ病とか、アメリカの健康被害や奇形児問題なのになぜ、日本オーガニックコットン協会が理想モデルとして石炭灰を農地に撒くのをエコとして推進されるのか意味が分からない。一番駄目なことじゃないのかな。権威主義や金儲けで人々の健康を犯しても法律や基準で大丈夫だからで、水俣病やイタイイタイ病、水銀やカドミウムを農地に撒くのを日本オーガニックコットン協会がエシカルエコサステイナブルって、一番駄目なことを推進で責任すらもまったく感じておられない、存在自体が地球環境汚染を加速させてしまって、ヤバいと思う。軽い気持ちで森さんもやってたら駄目で、地球環境を日本オーガニックコットン協会が、産業廃棄物を日本中の農地にばらまくのエコモデルとして推進しているような、権威主義そのもの。人々の健康被害が広がる要因になることを推進しているのが、なぜか日本オーガニックコットン協会で怖いよホント。
2025年03月21日
今週は、月曜日から水曜日まで、バタバタのバタバタのなかFabricaNIPPON展示会で東京に出張して、東京のホテルで2日ともゆっくりと寝ることができて体力も回復。みんな一生懸命に動いていてもなかなか難しいことが多いのが今の繊維業界で、それでいて一生懸命に動こうともしなければ新しい可能性も生まれてはこないだろうと思う。

林与というのは50過ぎているのに学生みたいに青臭いんだろうなあと思う。本当に貧乏くさくて青臭いんだろうと思う。でも、日本で一番とか世界で一番とかのものづくりを自分の欲なんて抜きにして、仕事するなら仕事するで、仕事できるのがチャンスと思いながら、働いたら損みたいな感覚は凄く残念過ぎて、その感覚からはまともなものすらも生まれてこないどころか、まともに働こうとしている人を食いつぶして、すごいことやってるみたいな一番駄目な繊維業界にありがちな、階級社会的なホワイトSDGsビジネスモデルで、林与もよくいわれるのが、田舎でも地場産業でも。

今日も、ほんと林与的には心苦しい話だけども、沖縄から江國さんがFabricaNIPPONの林与のヘルプに入ってくださって、時間から時間とかじゃなくて、日本の繊維産業を自分の才能で背負われてきたような方々との接点があったから、林与も今も繊維の仕事を続けて居られるだけだと思っている。そういうすごい能力の方が、林与の一生懸命を青臭いと笑うことなく、布の世界のものづくりに一生懸命な気持ちがとことんなら、お金の多寡じゃなくて一番大事なのはそういうところというものづくりの本質みたいな、お客さんがものづくりに求めているような日本の凄いとの整合性。

林与のヘルプに入ってくださった江國さんに、林与が飛行機代もいろんな日本の繊維業界を動かしておられる方と接点を持ってもらいたくて、林与のヘルプに入って経験してもらいたくて、飛行機代程度の数万円を渡そうとしても、固辞されて、いろんな経験を積みたいという気持ちで、林与のお仕事のお客様にしても日本のものづくりを支える気持ちで林与に仕事を任せてくださる方で、お金儲けの感覚じゃなく、日本のものづくりを謳いたいし、林与のようなものづくりの感覚を共有したいような、日本のものづくりの精神を苦労してでも支えたい方が多い。

身を粉にしてみたいな、日本の仏教の精神が布の世界にあって、林与自身も仏教徒でありながらも人々の幸せを願うときに人生観としては宗教の人が軽い気持ちで言ってたら搾取だよと思うのを言うような青さで、その感覚で、仏教じゃなくても実際に身を粉にして働いて生きてゆく道があってそういうのが人々の生活を救えるのではないのかという田舎にありがちな人生観というより、本当に生きてゆくのも難しい人たちを救うのが、日本でも一番ほどに、田舎で苦しくて、第二次大戦で都会の人たちが疎開的な、そしてお寺が受け皿で日本の都会の人々のバッファになって、滋賀県が戦争で帰ってこられた人口増加の国策の食料政策で、琵琶湖がどんどんと小さくなって、日本の食管制度を支えて、都会の優雅な生活が成り立って、近江上布が水を汚染するということで愛知川町や滋賀県からも極悪企業のように見なされて、近江上布をやってるのが犯罪的な、今の世界のSDGs感覚と同じことで、本気で屋てきた人たちの凄さをうたいながら、大手SPAの金儲け主義のほうが、何億倍の地球環境汚染を垂れ流してもSDGsで、見逃しで、まともに人の気持ち持って正直なはなしだと、逆に、犯罪者として干されるような世界レベルの金儲けSDGsで、環境は猪飼ビジネスモデルそのもの。そういうのを繊維業界のSDGsの専門家でも意味も分からずに、オーガニックコットン協会の理事長をやってまた、GOTsの認定委員をやられたかたでも、基準値をくりあしてるからとかで、地球環境汚染を汚染もされていない日本の農地に広げるような、消費者騙しの国レベルの、球種電力と結びついた石炭灰のリサイクル問題で、水俣病、イタイイタイ病てきな危険性も基準値クリアで、汚染もされていない農地に、火力発電所の産業廃棄物を撒いてリサイクルてきな日本のSDGsはほんと、日本オーガニックコットン協会の理事長を発足から20年くらいやってた方が、まったく逆に、自分はまったくせきにんないからとか、やってるのは単に業者が悪いだけとかで責任逃げて、日本の農地すらも重金属まみれ🄬にしてしまってエシカルエコサステイナブルを日本で指摘するのが、林与みたいな個人で、日本の行政が水俣病やイタイイタイ病の患者すらもが日本のオーガニックコットン協会の理事長すらもがそういう危険性も分からずに、球種電力がやってる石炭倍を日本中に鳥取JAが数千トンの石炭灰のリサイクルを日本の凄いSDGsで推進してどうするのだと思う。

アメリカだと、石炭倍というのはまさに、産業廃棄物で、その最終処分場周辺の水というのは汚染されて、世界でも藍悪の環境被害、でも日本オーガニックコットン協会がなんでそういうの日本のサステイナブルの最先端のすばらしいこととして、人体への怖さも分からずに、すごくよいこととして日本だとSDGsで、水俣病イタイイタイ病の問題すらも経験している日本なのに、理事長でも自分はエシカルなことは面倒だけどだれもやる人が居ないからやってるだけで自分には一切責任はないと、日本オーガニックコットン協会の認定を受けるために何十万も払ってる人をくいもにして、日本や世界のすごいことをお金儲けの組織や権威主義で金儲け的なラベルビジネスという日本の繊維業界の待つ粗そのもので、そいうのが日本の金儲け的な豊田商事ビジネスと同じ様な一番駄目な個人レベルの、大先生がうまれ、国レベルがそういうのになびいて、地道にやってる林与に対して、お前誰ですかとか、わかってませんねえとか、学生未満のお金儲けしたいだけの、消費者騙しばかりに陥りがちな日本の繊維業界の末路的なラベルビジネスてきなSDGs。昔から一番駄目なラベルこそが消費者騙しというお金を払う消費者が一番騙されるようなのが普通だったから、近江商人が近江の地道な人たちが本物づくりをしたのを近江のものづくりとして日本中に自分が売りに回ったのが、近江商人のはじまりで、そういう近江商人の名残企業も、林与のような近江の繊維業界のものづくりを一番くらいに支えていても、なんで、林与というのは一番駄目なくらいの0点でもないマイナス44点とか。

そういう方が、日本の繊維業界の重鎮で、日本の商社のOBレベル、で林与は素人が初めてビジネスやるのでも0点レベルだろうけど、なぜか、マイナス44点でどうしようもない、自分の姪っ子の数千万のビジネスプランの借金も背負う余力がないから駄目ですと、言われて、日本を代表してきたようなこっちゃん姉妹のビジネスモデルの裏で、地場産業を食おうとしているような伊藤忠のOBでは、日本のアパレル業界を代表してきたような姉妹さん兄弟とかが日本の地道なせんいで働く人たちを借金まみれにして成り立ってきてような、日本の奴隷制度そのものだと、こっちゃん姉妹もその娘さんも日本の繊維業界を伊藤忠OBが身内に補助金を地場産業から吸い上げて負担させて、身内に流すような、一番汚いモデルで、ああそいう汚いことがすごいことなんですか、林与がマイナス44点なら関わりたい区もないですよと、70くらいの日本の繊維業界の重鎮の方にでも引導渡してもきた。こちの三姉妹に引導渡すのも、地場産業から金を吸い上げたいだけなら駄目だと思って関係すらもしたくなる、林与なのが残念。

ほんと日本の繊維業界が腐りすぎて権威主義て、金儲け主義て気持ち悪くなりすぎて、SDGsとか、日本の繊維業界をすくうとか、林与は0点もなく、マイナス44点でどうしようもない会社といわれながら、なぜか、数千万の借金も出来ないから補助金も無理ですよとか、ほんと、日本のファッション業界の地場産業に借金背負わせて数千万や数億のビジねモデルでしかなりたたないなら、こちの3姉妹でもやめたほうが日本の地道な繊維業界が食いつぶされなくてよいと思う。

滋賀県の地場産業支援の職員さんでも、電通OBの立命館大学の教授がと林与にいわれるけども、電通の部長になった人でも林与が高校時代に毎日放課後に誘われて遊んでた親友の一人で、お前がいってことが駄目だと言われても、日本の弁護士を代表するような同世代の若手でも、林与のクラスメートでそういう方の実力というのは日本でも無二な同級生。

林与も田舎の繊維業界の企業にいながらも、田舎の繊維企業ほど食べていくのも難しいというのも働いている人の感覚が、すごく怖い、自分の子供を差し出せば自分が食べていける感覚で、自分のために子供を戦場に送って自分の家族を犠牲にしてまで悲劇の親や家族みたいなそれがすごいというような話。

林与が、日本のオーガニックの世界も、ほんとやってる人を上から目線で食いつぶしてなんぼな世界だなあと、思うのが、そういうオーガニックの理事長レベルと話すると、林与のいうことは分かるけども本当にオーガニックが謳ってるのは全然難しく、嘘が普通なのが当り前というのが普通。理事長レベルでもそんなん悪いことやってるのは認可してる企業が勝手にやってるだけで自分とはかんけいないとか、熊本のアサリレベル以下が日本のオーガニックの認定レベルで、認定を受けるのにも何十万何百マンのお金が必要なのだけども、そうういのが実際には消費者騙し的な認定で、独り歩きなのが世界のSDGSの普通のことで、そういうのを繊維業界で指摘するのも世界でも繊維業界でそういう裏をしってる林与みたいな人すらもいないし、理事長や副理事長が、絶対に消費者に謳っていることの責任もおうことのできないような、数千億や数兆のSDGsビジネスモデルの金儲け的なラベルビジネス。

そういうのはひとりの個人が食べていきたいだけで日本オーガニックコットン協会の理事長レベルでも講習会ではすごいことを謳いながら、ラベルをバラまいて、やってるのは企業が悪いだけてきな、従業員が勝手に悪いことやっただけで責任しているようなビジネスモデルで、先生業そのもので、そういう本当に胡散臭いのを指摘できるのも、林与は珍しいし、本当の話すると、そういう方の消費者騙しでのビジネスモデルというのは、日本の繊維業界の闇歴史の現在進行形で、消費者騙して謳いだけで金儲けしたい、ビジネスモデルの先生そのもので、林与みたいな個人レベルが話すると、理事長レベルでも、地面師てきなくすぶり、グレタさんのような子供で自分が繊維の仕事なんて経験もしたこともない人がSDGsで、繊維業界の末端の人々を救えるのかというと、グレタさんも合成繊維や原発推進で、働くのも面倒な感覚で末端の働く人々を救おうとかいうけど、働いている人々を自分が雇う気持ちもないから、バイデンもほんとトランプと同じで、自分が末端の人々を食い物にして権威主義のトップでトランプとグレタさんのビジネスモデルは会社が違うだけで同じ感覚で、末端の人々を食いつぶしてしまうだけの話。

ほんと世界の繊維業界が、人を食ってなんぼの話で、織物も縫製もまったくしようともしない人たちが政治的にお前が駄目だと否定して、まともにやってる人を下に見て救うとかまったくむりで、バイデン的なSDGsもトランプ的なモデルも、グレタ的なもモデルも、地道な世界を駄目だと潰しながらそれに、バイデンもトランプもグレタさんも食べさせて貰ってるだで、一人の年最低的な200万、300万も自分が払って支えていくのも他人後な人たちが、そういうの払って人々の生活を支えているのにそういうのがブラックだと、素敵な身軽い、世界のロールモデル。一番残酷な、階級社会的な、貧しい人を切り捨てるのが当り前で、そういのが世界のSDGsモデルのSDGsで悪いことやったらあかんで、お前らが、ぜんぶちゃんとめんどうをみろみたいな、バイデン氏とアランプ氏、グレタ氏。気楽やなあと思う、ほんと、いうだけで世界の問題が解決されるとおもって、自分が国民や世界の人々を働いて支える気持ちもない人が世界を救うとか。

ほんと世界の繊維業界というのが待つ粗そのもの、日本の世界でもすごいのを求める感覚が働かない人ほど他に求めてそれを利用して、いやほんと、GOTSレベルでも、消費者騙しになるのを世界でも警告できる人が誰もいなくて、林与もGOTSの抱えている問題も分かりながら、GOTSがすごいことを謳いながらラベルで謳うことすらも、本当か嘘か分からないようなビジネスになっては駄目だろうと、世界でも警笛を鳴らせる繊維業界の人がいない現状もあるのも分かる。熊本のアサリとGOTS認証のどちらがやばいかというと、オーガニックとか謳いながらGOTS認証のほうが本当か嘘か分からなくなって、従来の日本の天然繊維の繊維業界のまともな感覚すらもがなく、日本苧ガーニックコットン協会も本当か嘘か分からないものが、認定した企業が売っているだけというような現状に落ちてしまっているから、普通に日本の天然繊維の業者的な感覚すら持っていただきたい。

GOTSの認定委員が、傘下企業じゃない人には、GOTSを謳うなと言いながら、GOTS認証を悪用している企業がいたとしてもそれは悪用した企業が悪いだけみたいな、消費者が増しもGOTSの認定委員が見逃して、GOTS認証が成り立って、世界中で、オーガニック認定が問題になってしまうのも当たり前て、講習会ですごいこと謳ってる認定院いレベルが、実体すらもないかわからない調べない責任逃れな国際認証レベルだと、消費者騙しのビジネスモデル的なエシカルエコサステイナブル、そういうのを指摘する人も国内でも少なくて、そういうのに迎合して金儲けとか、素人すぎてほんと素人騙し的な先生レベルで、消費者騙してラベル貼ってるだけのことで、本当か嘘かもわからないものを責任逃れして、そういうのなら、普通のコットンという繊維業界すらも、叩いて潰そうとするだけの権威主義で金儲けのラベル貼るだけで金儲けしたいだけのあさましい、エシカルエコサステイナブル的な消費者騙しそのもので、本物と言いながら、部痛のものを高く売り抜け儲けたいだけの消費者騙しなビジネスで、ブランドの本物と謳いながら偽物を売ってる業者とどう違うのか。ブランドラベルや認証ラベルを貼っただけというような日本の繊維業界が底まで落ちてしまったのかというような消費者を騙してなんぼの世界がオーガニックやエシカルエコな素人騙しの素人業者感覚が金儲けたいだけが普通でどうする。
2025年03月14日
日本オーガニックコットン協会も、遺伝子組み換え不使用を良しとしぜず禁止しているというけども、インドでは努力目標にしかすぎず、GOTですらも綿花レベルで遺伝子組み換えを判別する手段がないから問題ないというような、石刃逃れで、遺伝子組み換え不使用を認証機関が、禁止してますとか消費者に謳ってて大丈夫なのかと思う。基本インドではBTコットンやってた人たちがオーガニックコットンに転換が普通で、オーガニックに転換したとしても綿花の価格というのは認証機関手続きに掛かる程度の1割高いくらいが普通で、オーガニックコットンを栽培したからと言って、携わっている農家はもっと作業が増えて、1割高く買ってもらえる程度。それがインドのオーガニックコットンの20年くらいの歴史で、日本の消費者がインドのオーガニックコットン農家を助けようとしても認証機関の認証費用がすべて吸い上げて、より守るのも難しい基準を強いて、遺伝子組み換え種子の入手は本当に難しくなってるから、努力目標程度で、オーガニック認定がされれいるというのが現状のオーガニックコットンの話。

日本オーガニックコットン協会もまだこんな消費者騙しな粉と書いていてよいのかなあと思う。林与はコットンのにんげんじゃないけど、日本のオーガニックコットン業界も遺伝子組み換えかどうかも不確かな熊本のアサリ状態で、遺伝子組み換えを批判して消費者に地球環境保護を訴えて来たのに、自分たちが遺伝子組み換えを排除する本当の努力もせずに、遺伝子組み換え種子で使ってもよいという努力目標なのに、日本オーガニックコットン協会が禁止していますとか消費者騙しでしかないし、事実を伝えたらよいと思う。遺伝子組み換え種子でも、3年間育てたものに種子奈ならオーガニック種子として認定しますというのが今の、現状で、遺伝子組み換え種子がオーガニック種子と認定で遺伝子組み換え種子がひろまるのもオーガニック種子としては容認な現状も理想を謳って消費者騙しになるでなく、伝えるべきで、金儲け主義的な認定機関が業者や消費者騙しが一番駄目だと思う。

こういう現状をしって言える人が繊維業界では本当にすくなく、オーガニックの話にしてもできなくなったことはできなくなったことで真実を伝えるべきと思う。実際に、そういう協会の運営の人と現実の話でも林与の話というのは普通の話で、自分は関係がないと逃げられる方が多いし、代表クラスだと、こういう現状は当たり前になりすぎて、現実的な本当の指摘されるとまったく対応も難しいみたいな状況。

エシカルエコサステイナブルが単にラベルを貼れば出来上がる、協会に受講料を払えばラベルをもらって貼って金儲けができるような感覚の業者さんやその業者さんに謳いを信じて特別なものとしてかう消費者、それがいまの普通のオーガニックエシカルエコビジネスで、認証機関にお金を払うてまや費用の分高いくらいの話。オーガニックコットンも日本のあさり業界と同じ感覚でひろまりすぎた。無責任にやってた人たちが逃げるような話。遺伝子組み換え不使用なんてほんともうインドでは無理な話だし、中国でも無理な話、アメリカでも同じだと思う、遺伝子組み換え先進国が遺伝子組み換えを否定することもできないし、遺伝子組み換え大国がオーガニックコットンの主要生産国なのンもオーガニックの基準が本当に甘いからというだけのこと。
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